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#236手縫いとおばあちゃん

タム、いかがおすごしですか?

ふと思ったことがあって、書くよ。

手縫いしているんだ、私。
おばあちゃんや、大叔母に教わって子どもの頃よく何か作っていた。親が仕事や介護で私達を見られない時、預かってくれていた。
大叔父は、工作や何か教えてくれて、おじいちゃんは川釣りを一緒にしてくれた。回数はそんなに多くない。記憶も細かくはない。でも今になって思うと私は、おとなになってそれらをする時、知らず知らずその時の楽しい、あたたかい気持ちになっている。もちろん、苦手感はない。できると思ってやっている。

これがお裁縫ではなく、工作でもなく、釣りでもなく、勉強や難しい話の場合もあるよなぁ、と思った。世の中には教授や職人さんや商店の人や、いろんな仕事の人がいる。その人それぞれの趣味や特技があるから、少しの間でも子どもと接する時に伝わる。その子どもの特性や性格やいろいろな事情もあると思うけど。
そういう余裕があるといいなと思った。

【死ぬまで働いて、突然死ぬのが理想。】
そんなのが知らず知らずここ数十年で根付いてるけど、そんなのやだ。多くの人は嫌じゃないのかな。私は同じ場所に立っているのが極めて苦痛なので、現場でその場を守る警備系の仕事が向いていない。だったら歩いている方がいい。それも今後はできるかどうかわからない。

死ぬまで同じ職業、仕事で働けるのはごく一部の人。そう、政治家こそ、定年を設けたほうがいいと思う。消防や警察は定年がもちろんある。バサッと切られる。定年が決まっている。政治家だけ特におかしいよ。

一般の人に公募がかかって、自分が採用される仕事は限られてくる。そしたら、【死ぬまで働く】なんて嫌じゃない?

世の中や自分の周りの人が笑顔で暮らせる世界でありますよう、願っている。
神様仏様、宗教とかで救われたいとも思わない。飢えず、心身ともに痛くなく、気持ちよく暮らし続けたい。ただそれだけ。

ではでは。
またね!

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