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Photo by
09chiharu
子どもの人類皆兄弟の精神
休みは子どもとの時間を過ごしてます。
おのさきです。
2歳の息子は、同じくらいの子どもを見ると走っていきます。
息子は、少しリードしてくれるお兄ちゃんかお姉ちゃんが好き。
そんな子どもを見ると親の手を払い、
走る!走るっ!!
相手のお兄ちゃんお姉ちゃんも、
最初は何?と思うけど、
途中から一緒に遊んでくれます!
そんな姿にほっこりとして、
少し遠くから後を追いかけて見守る親。
子どもの溶け込む速さに驚かされます。
昔、小さいときは『人類皆兄弟の精神』で、みんなと仲良くするのが、当たり前だったのに…
いつしか友達とそれ以外を区別するようになりました。
何故かな。きっと…
①遊び方が高度になり、遊びに得意不得意が出てきた。
→得意なことをすると同じ仲間が増える。
②遊びが多様化し、遊びに好き嫌いが出てきた
→好きなものに集まる友達が増える
③仲間意識が重要視されるようになった
→仲間の存在や意向を大事にする
人類皆兄弟の精神から、仲間意識が強くなるのは、
身体、こころ、社会的な成長の表れですね!
ただ、今子どもをみて、『人類皆兄弟精神』を親が学ばせてもらっています。
人類皆兄弟の精神
素直さ、エネルギッシュさを大事に、
新しい人間関係を作ることをトライしていきたいと思います♪
親だけが子どもの師ではなく、
子どもが師であることを教えてくれてます!
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