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頑張らなくて大丈夫。気付いた継続のコツ

初投稿から1週間以上も経過してしまってから、このタイトルのnoteを投稿するのはどうなんだ?とも感じていますが、日数が空いてしまったからこそ、今回のnoteの意味があると思い筆を走らせています。
今回は、自分の戒めとして残しておきたい継続についての考え方のお話です。


3日坊主でも大丈夫

継続できない人は完璧主義だというような記事を読んだことが何回かあります。だけど、自分は完璧主義なんかではないし、ただ怠惰なだけ…と落ち込み、継続できない己にがっかりする事がよくありました。

そんな時、SNSに流れてきたダルビッシュ有さんの言葉。下記リンクからご覧になれます。

一か月後にやっても、それも自分で継続っていう風に
落とし込めるとすごく楽になると思います。

ダルビッシュ有さんの継続の考え方の名言

なるほどーー!!
当事これを聞いた時、すごく心が楽になった記憶があります。
自分は完璧主義ではないと思いつつも、どういった状態が自分にとっての完璧なのかを言語化できていない状態だったなーと気付かされました。
続ける努力よりも、辞めない努力をしていく事が大事ですね。

ちょっとだけで大丈夫

プログラミングの勉強を始めた際に、Githubに登録しました。

GitHubは、コードのバージョン管理と共有のためのプラットフォームです。コードの変更を保存したり、他の開発者とコードを共有し、協力してプロジェクトを進めることができます。

Githubでは、コードの変更を行なったり、共同で作業している人にコードの変更を知らせたりすると、その成果が可視化されます。

成果が緑になります。これを草と呼ぶそうです。

成果の度合いによって緑の色が変わります。1日のうちに何も成果をあげないとグレーのままになってしまいます。
草の量は勉強時間の長さではなく、成果の量によるので、少しでも成果を上げると草が絶える(グレーのままになる)事がありません。

草を絶やしてくないので、少しでもやるか・・・とPCを触り始めると、意外と長時間勉強できる事が多いと感じます。なので、ちょっとだけやるか、の気楽さが大事ですね。

頑張らなくて大丈夫

目標を立てて理想のために頑張ることは、素晴らしいことですが、「頑張ること」にフォーカスしすぎてしまうと、努力の中身が疎かになります。
一日に3時間勉強できたとしても、次の日に何も覚えていなかったら意味がありません。

初投稿でも書きましたが、私は高いスクール代を支払っても継続ができない人間でした。スクールに加入したきっかけは、転職やスキルの習得といった今と違う自分を手に入れるため。そのために投資(スクール加入)をして頑張るぞ!!と意気込んでも気持ちばかりが焦って空回ってばかりでした。

なので、一旦叶えたい目標のことを置いといて、今やるべきことだけを考えてみました。

今するべきことは何か?を考えると、そんなに無理なことはできません。
それを淡々とやるだけだと思うと気が楽になりました。
高い目標のことを考えて毎日頑張ろうと思ってしまうと、自分自身にプレッシャーをかけてしまいます。

だから、頑張らなくて大丈夫。
今やるべきことを少しずつでもできていたら、いつの間にか目標に近づいている気がします。


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