日報 2024.1.18「詩を読んで生きる」
今日はリモート日。朝、ちょっとお腹が痛くてのびてたけど、復活して頑張った。
「当たり前にできているべきこと」ができなかったり漏れてしまうことがあって、2センチほど落ち込む。が、立ち直る。改善したらいいのだ。
いかに、みんながスムーズに仕事ができるかということを考えて、細かいところも見直していきたいと思う今日この頃。
健康米ブームがやってきて、はじめて「もち麦」を白米に混ぜて炊いてみた。ぷちぷちおいしい!もっと色々買ってみたい。健康米を炊くと、引っ張られておかずもいい感じになるので良い。今日は蕪の味噌汁をつくりました。
久しぶりに本を買った。「とほん」さんが紹介してると、つい買ってしまう。
「宇宙よりももっと大きな」を読む。最初の一行から胸を掴まれる。後半は息を呑んだ。こういう文章に出会えるから生きていたいんだった。雪が降った朝のしんとした空気を感じながら、読んだ。「わたしのこころの中にあるきれいな湖みたいな場所を、ぜったいに守り抜きたい」みたいな感情が湧いてきた。たぶんそこにも雪が降る。そういう場所で、わたしはこの文章を読んでいる。
下記のnoteで少し読めるみたいです。
https://note.com/kankanbou_e/n/ne6b7f6b465f3
まとまった時間を作れずにちょこちょこしか読めないけど、一行でも読書は楽しい。そういえば週末は雪の予報だね。雪が降ったら続きを読もうかな。
うれちい