日報 2024.1.27「自分とちがういきもの」
小さな友だちと水族館へ。イルカのショーを見て、ワァ〜と感動しながらも「人間のためにごめんね、ありがとう」と思った。そのあと、2頭のイルカが寄り添って目を閉じて泳いでいるのを見てなんだかとても癒された。
ほかにもあくびするアザラシやじっとしているペンギン、変なかたちの魚、カメにくっついてるサメなどを見た。自分とちがうかたちのいきものを見るのっていいな、と思った。
次はシャチやセイウチが見たい。
子どもたちと遊んでいると、かわいくって楽しいのはもちろんだけど、それだけでなく、自分の在り方について考える瞬間がある。子どもの心って思ったより複雑で、注意深く見ていないとわからないこともたくさんあるんだろうな。わたしは近くにいる他人として何ができるのだろうか。
子どもたちがのびのび、楽しく過ごせるようにわたしができることなら、なんでもしてみたいなと思う。一緒にシャチを見に行こうね。
うれちい