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ビジネス系マッチングサービスでイヤな思いをしない利用方法
ビジネス系マッチングサービスで保険や不動産の営業をされたという話をさいきん聞きます。でも、99%はプロフィールページを見れば事前にわかるので、うまく避けて使いましょう。
使い方次第で、めちゃくちゃ有益なサービスですから。わたし自身、フリーランスで7年間やってこれたりコミュニティをやれたり本を出せたりしたのも、ビジネス系マッチングサービスでのご縁のおかげです。なかには一生出会えないままだった人もたくさんいると思います。
イヤな思いをしないコツ
ビジネス系マッチングサービスでイヤな思いをせず快適に使うコツはシンプルで、
①ユーザーレビューで雰囲気をつかむ
②プロフィールで利用目的を読み取る
③不安があればSNSで名前を検索する
の3つですね。
これをやっておけば「思っていたのと違った」とはなりませんし、もしそうなってもその後のマッチングの精度を自分なりにあげる貴重な経験になります。
わたしだってイヤな思いをしたことがゼロではなくて、その度に「事前に検知できなかったか」を振り返って反省してきました。
実際にイヤなことがあるときには、プロフィールやSNSにその予兆が表れていました。「この職種だと営業されそうだな」「この実績を羅列するプロフィール文の書き方だとめっちゃ自慢してきそうだな」「プロフィール文が控えめすぎて自分から全然話してこなさそうだな」「プロフィール写真を加工しすぎていて自意識が過剰そうだな」などなど。
より有意義に使うコツ
加えて、ビジネス系マッチングサービスをより有意義に使うコツもあります。
どんな人とマッチングして話してみたいか、という自分なりの目的を持って使うことです。そういう目的があれば、めっちゃ便利。情報を得たいのか、友達を増やしたいのか、仕事につなげたいのか、単に雑談したいのか、誰かの役に立ちたいのか。
サービスでのマッチングがすぐに仕事やプロジェクトにつながることもありますが、それよりも長い目で見てご一緒できる機会が見つかることのほうが多いので、焦らず習慣として継続的に使ってみるといいかもしれませんね!
Yentaで1200人以上、バーチャルランチクラブで600人以上とマッチングして実際に話してきて、めちゃくちゃ愛用しているほうだと思うので、活用法としてはシンプルですが間違いないと思います!
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![黒田悠介|コミュニティ研究家|Commune Community Lab 所長](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/132152167/profile_66e2dffdeda9e57029d014a724454ec6.jpg?width=600&crop=1:1,smart)