「人脈」という言葉
人脈っていう言葉には、鉱脈や水脈のように「そこを掘れば利用価値のあるものが手に入る」というイメージがある。というか、そういう使い方をされてしまっている言葉だと思う。
そのせいで「他人を利用価値で測る発想」が放つちょっと苦手なニオイがする。だから、わたしは極力使わないようにしているし、人脈がほしいと言う人(ビジネス系マッチングサービスにけっこういる)とは間合いをとるようにしています。
その独特なニオイが気にならない人やそのニオイフェチな人同士で集まっている分にはいいんだけど、巻き込まれたくないなあ。わたしが言葉のニオイに対して過敏すぎるだけかもしれませんけれど。
みなさんはいかがでしょうか?
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