ムサビ通信で、私が使った参考資料
タイトルの通り、ムサビ通信で課題をこなすに当たって、私が使った参考資料を紹介します。
1冊ごとにおすすめ内容を書こうと思ってますが、量が多いため後から追記していきますね。
気になった本は調べてみてください〜
図書館に無い場合は、メルカリやヤフオクみたいなので安く買えることもありますよ!
※プロダクトデザインコースかつ理系の学生の一例です。
スクのみの科目とかは書いてないです。
ネット文献は基本的には書いてないです。
もちろん履修しなかった科目は書いてないです。
大見出しで大きな分類
(まず最初にやった方がいい科目、アート系の科目、デザイン系の科目、講義系の科目)
小見出しで科目名
本文サイズで参考文献
を書いてますので、目次から好きな科目に飛んでください。
まず最初にやった方がいい科目
文章表現Ⅰ
文章表現Ⅱ
レポート入門
『レポート・論文の書き方入門 第3版』河野哲也
↑
レポート用の文章の書き方、引用の書き方などが書いてあります。
『HELLO WORLD「デザイン」が私たちに必要な理由』アリス・ローソーン、フィルムアート社
↑
美術とデザインの定義や違いについての課題とかでよく使いました。
『ブリタニカ国際大百科事典 小項目電子辞書版』Britannica、2009年
コンピュータリテラシー Ⅱ
『デザインの理念と実践』平野敬子
『HELLO WORLD「デザイン」が私たちに必要な理由』アリス・ローソーン、フィルムアート社
『悲劇的なデザイン』
『DESIGN FOR THE OTHER 90% 世界を変えるデザイン』
『なぜデザインが必要なのか : 世界を変えるイノベーションの最前線』北村 陽子 / Ellen Lupton / Cara McCarty / Matilda McQuaid
『なぜデザインなのか。Dialogue in Design 原研哉 阿部 雅世対談』原 研哉 / 阿部 雅世
『デザインのデザイン』原 研哉
↑
ここまではみんな、美術とデザインの定義とか違いについて考える時に使いました。
『誰のためのデザイン? 認知科学者のデザイン原論』野島 久雄 / ノーマン,D.A.(ドナルド・A)
↑
アフォーダンス・シグニファイアについて書く時に使いました。
著作権法
『デザイナーのための著作権ガイド』
『知的財産法判例教室〔第6版〕』正林真之監修、法学書院
『意匠法 Design Law』茶園成樹編、有斐閣
その他、特許庁や裁判所、意匠判例データベースサイトを活用。
アート系の科目(歴史含む)
美術解剖学
『アーティストのための美術解剖学』ヴァレリー・L・ウィンスロゥ、マール社
↑
今もメインで参考にしてます。カラーだし、部位ごとに細かく名称も書いてあります。下の2つはこの本の補足として使っていました。
『AN ATLAS OF ANATOMY FOR ARTISTS』
『人体解剖と描写法』上 昭二 / ゴードン,L.(ルイーズ)
『動物の描き方』ジャック・ハム、建帛社
↑
動物については基本この本くらいかな?あとは動物園でじっくり観察(そういう課題なので)。
色彩学
『クレラー=ミュラー美術館所蔵作品を中心に 印象派を超えてー点描の画家たち ゴッホ、スーラからモンドリアンまで』クレラー=ミュラー美術館他編、国立新美術館、2013年
『スーラ 点描を超えて』米村典子、六曜社
『ジョルジュ・スーラ 1859ー1891 点に要約された絵画』ハーヨ・デュヒティング、Taschen
『色の錯覚 同化による視覚効果』六曜社
『カラーコーディネート講座 1.色の世界を知る 〜ベーシック編〜』U-CAN、2012年
美術の歴史と鑑賞
西洋美術史I
『世界美術体系』シリーズ、講談社、1962年
『メトロポリタン美術全集』シリーズ、メトロポリタン美術館著、福武書店出版、1987年
『A History of pictures 絵画の歴史 洞窟壁画からiPadまで』デイヴィッド・ホックニー、マーティン・ゲイフォード、青幻社
『世界のビジネスエリートが身につける教養「西洋美術史」』木村泰司著、ダイヤモンド社
『マンガでわかる「西洋絵画」のモチーフ』
『知識ゼロからの西洋絵画史入門』山田五郎
『巨匠に教わる絵画の見かた』早坂優子著、視覚デザイン研究所
『ビジュアル図解聖書と名画』
『いちばん親切な西洋美術史』池上英洋・川口清香・荒井咲紀著、新星出版社
『西洋美術鑑賞解読図鑑』サラ・カー=ゴム著、東洋書林
『西洋美術の歴史』HWジャンソン、アンソニーFジャンソン著、創元社
『西洋絵画のひみつ』藤原えりみ著、朝日出版社
『アートのロジックを読み解く西洋美術の楽しみ方』OCHABI Institute著、株式会社インプレス
『名画の謎を解き明かす アトリビュート・シンボル図鑑』平松洋著、KADOKAWA
『[日経BPムック]ナショナルジオグラフィック別冊 古代史マップ 世界を変えた帝国と文明の興亡』日経ナショナルジオグラフィック社
『聖書 新共同訳』日本聖書協会、2005年
『【カラー版】天使の美術と物語』利倉隆著、美術出版社
デザイン系の科目
図法製図Ⅰ・Ⅱ
工芸Ⅱ
『図面の描き方がやさしくわかる本』西村仁
『プロダクトデザインのための製図』清水吉治・川崎晃義
工業技術概論
『素材加工事典』アイ・シー・アイデザイン研究所、誠文堂新光社
『「もの」はどのようにつくられているのか?プロダクトデザインのプロセス事典』クリス・レフテリ著、株式会社オライリー・ジャパン
『工業デザインのための材料知識』岩井正二・青木弘行共著、日刊工業新聞社
『素材とデザインの教科書 第3版』日経デザイン
プロダクトデザインⅠ・Ⅱ
工芸工業デザイン基礎Ⅰ・Ⅱ
生活環境デザイン論
生活環境計画Ⅰ・Ⅱ
生活環境デザイン研究
『マーカースケッチデザインブック』アレクサンダー・オット
『プロダクトデザインのためのスケッチワーク』増成和敏
『観察スケッチ』檜垣万里子、ホビージャパン
編集デザイン
タイポグラフィ
『デザイン 知らないと困る現場の新常識100』
コンピュータ基礎Ⅰ・Ⅱ
『アートで魅せる数学の世界』
講義系の科目(英語とか物理とか)
フランス語初級・中級
『ディコ仏和辞典』白水社
物理学
自然科学概論
『旺文社 物理事典』旺文社、2010年
『キャラクターでよくわかる宇宙の歴史と宇宙観測』秋本祐希、筑摩書房
『授業 虹の科学 光の原理から人工虹のつくり方まで』西條敏美著、太郎次郎社エディタス
他、JAXAのサイトを活用
音楽論
CD、YouTubeを活用。
インド音楽、ケルトデスメタル、ボカロ、音楽鑑賞(ホルスト組曲『惑星』のうち《木星》を鑑賞)をテーマに書きました。
幅広い自由度の科目。
民俗学
『知っておきたい お正月の手引書』東條英利、勉誠出版株式会社
『ふるさと文庫 季節の習俗』今瀬文也編、筑波書林
哲学
『世界の名著 7 プラトン II』田中美知太郎編、中央公論社
『プラトンの哲学』藤沢令夫著、株式会社岩波書店
生物学
『BONES:動物の骨格と機能美』早川書房
めっちゃ美しい。
『アーティストのための美術解剖学』
『ニュートン別冊 体の構造としくみを徹底解説 人体新書ILLUSTRATED改訂版』水谷仁編、株式会社ニュートンプレス
『最高に美しい人体図鑑』奈良信雄監訳、株式会社エクスナレッジ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?