【ネタバレあり】Fate/Samurai Remnant【プレイ2日目】
いや、プレイ2日目とかタイトルに書いちゃったんですが、全然プレイ2日目じゃないんですよね…。
3回か 4回プレイしてる…。
前回の日記書いてたのすでにプレイ2日目だったし。
そんなchloeですこんにちは。
月末〜月頭バタバタしてたのと、まだ終わらせてなかったPokémon LEGENDS アルセウス(©2022 Pokémon. ©1995-2022 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.)やったりしてました。
ボルトロス、トルネロス、ランドロス、ラブドロス、逃げ足速すぎ!
てかオリジンフォルム、朱雀、青龍、白虎、玄武だったんだ!
アルセウス戦のアクションムズすぎ!!!
私にはクリア出来ないかと不安になったわ!
それでは気を取り直して、
Fate/Samurai Remnant
©TYPE-MOON/コーエーテクモゲームス All rights reserved. 制作協力 アニプレックス
のプレイ日記、2日目と行きましょー!
ネタバレありですのでご注意を!!!
あ、ちなみに、ストーリーに熱中しすぎてスクショ忘れてますのでご容赦を。
最初に映るのは設定画面
でした。
難易度は「剣士」「剣客」「剣豪」から、一番簡単な「剣士」を選択。
前回の記事にも書いたけど、「簡単」「普通」「難しい」とかじゃなくて、ゲームの設定に合わせて「剣士」「剣客」「剣豪」なの粋だよな〜。
攻略を見た感じでは、1周目クリアしたら難易度がさらに高い「剣鬼」が追加されるらしい。
剣鬼で出来る人のプレイを見てみたい…。
流血表現の有無も設定できるのね〜。
私は本物の血は無理だけどフィクションなら平気なのでアリで!
設定を終えると、
知らないおじいちゃんの語りが始まる。
あるところに山賊がいて、そのボスが子ども好き。ボスは襲った村から1人生き残った子どもにお酌させては飽きたら殺し、を繰り返していたらしい。ある時、山賊全員退治された。けど最後の1人の子どもは亡骸がなかったらしい…。
この子どもって伊織くんじゃね?
山賊やっつけたのって武蔵じゃね?
と思いながら話を聞き終えると、
慶安4年(西暦1651年)、江戸・浅草
いきなり伊織くん襲われてるじゃないか!
…と始まったチュートリアル。
とりあえず沢山の敵をボタン連打でバッタバッタと薙ぎ倒す。
これが無双系の爽快感か!
伊織くんの剣技には、
沢山の敵に対する時・攻撃寄りの水の型、
1人の敵に対する時・防御寄りの地の型、
があって、他にも見た感じ2種類の型がありそう。
さらに敵がこの光り方なら攻撃が入りやすいとか、この光り方なら強攻撃入れないとこっちにダメージ沢山入るよとか、覚えること多いな!
動きをそれなりに覚えたら、
深紫色の鎧武者に殺されそう!
そう、登場しました今回のライダーさんです。
materialチラ見してるので、あの人だー!と思いながら。流石にまだ真名は書きませんが。
ライダーのマスター由井正雪も登場し、丁寧に名乗られてから今度こそ殺されると思ったその時…
数刻前に遡る
伊織くん修行シーンからの、カヤちゃん登場!
かわいい…
史実では小笠原家に行ったらしい伊織くんの代わりに、このゲームではカヤちゃんが小笠原家に行っているということのようです。
ご飯ちゃんと食べないお兄ちゃんを叱ってます。
ムスッとしたカヤちゃんかわいい…
具体的な表情は左下の静止画で、3Dグラフィックはジェスチャーと大まかな表情を表現しているので見ていて楽しいです。
そして、やっと自由に動けるぞ!
その辺にいる人もフルボイスなことがあってすごい!もちろん、あぁ、としか喋らない人もいますが。
あと、探索パートでしか自分でセーブ出来ないのね。
ストーリーパートではセーブ出来ないっぽい。
しかもFGO並みに1つのストーリーが長めだから、ゲームを終わりにするタイミングに注意。
+ボタンでメニューを開くと、セーブやロードが出来たり、今までのストーリーを見返したり、刀やスキルの強化をしたり出来ます。
特に用語集は、時代劇に出てくるような言葉の説明とかもあり、そういうのを知らない人も安心!
仕事をくれる助之進さんの所へ行くと、浪人退治を頼まれた。
浪人と戦うと、「痣持ち」とか言われ、左手の甲には痣がうっすらと浮かんでいる…。
令呪だー!
Fate/Stay Nightの衛宮と同じじゃーん!
こういうセルフパロディも好き!
長屋に帰ると知らん人たちに追われ、ライダーと由井正雪に出会った場面へと戻る。
まだ死ぬわけにはいかない
と伊織が強く思うと、令呪が光ってセイバー登場!!!
「察するに、君が私の喚び人か」
お馴染みの運命構図も見せてくれたと思ったら、とりあえずこの場から離れよう、と走る走る。
が、すぐに再びライダー陣営と戦うことに。
すると横から登場、ランサー陣営!
気怠げなランサーちゃんかわいい…!!
三つ巴の戦いで、町が火の海になっていく…。
セイバーが宝具を起動しようとすると、伊織くんが無意識に令呪を使って止めた。
それでも宝具を打とうとするセイバー。
結局町を大きく破壊してしまった…。
なんてこった…。
人目を憚って退散した2陣営を追うことも止められ、Fate/Zeroのように伊織くんの周りを歩きながら、盈月の儀やマスター・サーヴァントについて説明するセイバー。
けど真名は教えてくれない。
伊織くんは無関係の人を巻き込むなと注意する。
一方その頃…
由井正雪とライダーは、伊織とセイバーのことを、キャスターのマスターである土御門泰広に伝えていた。
会話を終え外へ出ると、ランサー陣営が待ち構えていた。
ランサーのマスターである地右衛門は、森宗意軒について由井正雪と思い出話したいらしい。
私が調べられる範囲で現代の暦でまとめると、
史実において、森宗意軒は1637年12月11日〜1638年4月12日に起きた島原の乱で戦死した、天草四郎陣営の人のよう。
幕府側の徳川家光陣営には宮本武蔵や甲賀忍者もいた模様。
このゲームの舞台は1651年に3代将軍徳川家光から10月2日に4代将軍徳川家綱に変わった後。
本来は、1651年6月8日の徳川家光の死を契機に起きた慶安の変の首謀者が由井正雪で、由井正雪が自刃したのは1651年9月10日(47歳)。また、仕官してはいない。
寧ろこの時仕官していたのは宮本伊織の方。
『慶安太平記』という書物では、由井正雪は森宗意軒に天草島で天竺の幻術を教わったとのこと。
あとは関係ないと思うけど、由井正雪のお父さんの名前は吉岡治右衛門。
うーん、由井正雪が生きてるの変ですね。
やっぱり島原の乱も関係あるのかな?
武蔵ちゃんが出てくるまで書きたかったけど、文が長くなったのでとりあえずここまで。
こんなに書いてもまだ序章終わってないんだぜ!?