2021年11月5日の朝日新聞より
家族を書くという愛し方
(机美鈴)作家・岸田奈美〈思いがけずエッセーがたくさんの人に読まれ、笑ってもらい、他者からの肯定が救いになりました。でも次第に、書くこと自体が救いだと気づいたのです。〉とても共感した。読者の規模はそれぞれでも書く人はみんな思うこと。最初は他者からの肯定。しかし、次第に書くこと自体が救いになっていく。ただ、一度その実感をつかんだ後も、何度もその道程を往復してしまうのだけれど。
2021.11.6.Twitterより編集再掲
(机美鈴)作家・岸田奈美〈思いがけずエッセーがたくさんの人に読まれ、笑ってもらい、他者からの肯定が救いになりました。でも次第に、書くこと自体が救いだと気づいたのです。〉とても共感した。読者の規模はそれぞれでも書く人はみんな思うこと。最初は他者からの肯定。しかし、次第に書くこと自体が救いになっていく。ただ、一度その実感をつかんだ後も、何度もその道程を往復してしまうのだけれど。
2021.11.6.Twitterより編集再掲