苦手なデザイン制作時のメモ
最近プライベートでWebアプリのデザインを制作しています。
デザインについてはかなり苦手意識があり、作業を開始した時に何をしたらいいか分からなかったくらいです。
一応デザインについては過去に勉強したり制作していましたが、一から自分で作るとなると思いのほかとっかかりが見つからず、作業を始めることができませんでした。
そこからなんとか作業を進めることができ、その中で3点気づいたことがあるので軽くメモとしてまとめます。
またデザインを制作する際に、同じ問題にぶつからないように。
1. 必要な情報を洗い出しておく
何の情報を載せたいのかは事前にリスト化しておきます。
頭の中にあるはずですが、一度書き出してリスト化しておくことで漏れをなくすことができます。
また、必要な情報を整理しておくことで、そこから実際のデザインのイメージがさらに膨らんでいき、具体的なデザインを起こしやすくなります。
当然と言えば当然の作業ですが、今まで私はこの作業をしておらず、次に作業する時にも忘れてそうなので、ポイントとして一つピックアップしました。
2. 情報毎に強調度合いを決めておく
1つ目に書いた情報の洗い出しを行った後に、どの情報を強調してどの情報を控えめにするかを決めます。
この作業をしていなくても、良さげな雰囲気のデザインを作ることはできました。
ですが作りたいものの意図には合わず、あまり重要ではない情報が目立っている印象がありました。
いったん強調する情報とそうしない情報を整理してからデザインを作り直すことで、より意図に沿ったデザインを作成することができました。
1.と2.はデザインを作る前にまず行うべき作業だと感じています。
3. ビビらない
具体的なイメージがわかなくてとりあえず手を動かして何か作ってしまうことが大事です。
出来が良くても悪くても作業は進みますし、経験も一つ稼ぐことができますので。
これはデザイン以外のことについても、何かに新しく挑戦する時には同じことかなと思います。
以上です!
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