那岐と土師はとんどさんが早い@土師の寺子屋at鳥取県智頭町
去年は本家のおじいさまが亡くなられたので神事関連を避け、お正月の1月5日に集落でやっているとんどさんに参加しなかったら、そのせいなのかはわかりませんが、コロナにかかってしまいました。
↑新型コロナワクチン未接種でコロナにかかったときの話をエッセイ漫画にしてYouTubeショートに投稿しています。早いので読みにくいと思いますがストップしながら読んでみてください。結論は未接種のほうが軽症でしたしその後も元気です。
てなわけで去年はとんどさんをやらなかった=コロナなっちゃった!って方程式になってしまったので、今年はとんどさん参加する!!と両親に宣言して、1月5日、公民館に行ってきました☆
↑とんどさんで検索したらWikipediaに記事があったのですが、あたしが知ってる名前と違う。。。佐義長??
あたしのところでは「とんど」と呼び捨てみたいに呼びますし、おそらく智頭町の中でも那岐地区と土師地区が全国で一番早くとんどをやるみたいです。毎年1月5日。
これは那岐地区と土師地区の人は仕事始めが早いので15日まで待ってられるか!ってことで正月がほんとに明ける頃の5日に実行しているらしいです(諸説あり)
とんどでは年末に各家で作ったおもちを焼いたりみかんを焼いたり昨年のお守りを焼きます。そしておでこに炭をぬって1年無病息災でいられることを祈ります。
正直こんな行事は気休めではあるのですが、信じ込む力がストレスを生まずに結果として体も心も健康体になるのではないのかなとあたしは思っています。