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QUANTA.retreat in KYOTO カラダの変化編

最初ですね。
スケジュールをみて、意外とワークが少ないなって思ったんです。

しかし、コレようやく2日目にその理由がわかりました。
いつも受け身な自分がいるんですよね。セミナー受けるのも勉強するのも受け身。教えてもらうことを前提にしてた自分がいる。

自分で感じて考えて、振り返って、そして落とし込む。その時間が必要ということ。

空いた時間、京都で友達とご飯行って、、、って毎日考えてたけど、無理。寝ました。連日、爆睡です。

本当は、毎日ブログ書き上げようと思ったけど、なんとなく、書ける自分が整ってなかった。だから、ちょうど4日間抜けちゃった。

昔(すでに昔呼ばわり)の私だったら、何がなんでも毎日書き続けなきゃって思って書いたと思います。取り急ぎ的なものだったとしても。

だけど、それって本当に意味があるの?
毎日継続するってとこだけにフォーカスしてる、そんな修行み

向き合うべきはそこじゃない。
今の自分自身だよね。
だから、そっとパソコンを閉じました。

カラダの変化① 睡魔

春分の日に向けて22時に寝るようにしてたからってのもあるかもですが。とにかく眠かった。お部屋で本でもゆっくり読もうと思って2冊も持ってきたけど、1ページも進んでない。

湯船が深かったので、入浴剤を入れてゆっくりお風呂にも入れたし。お部屋がシーンとしてたんで、とくに音楽をかけるでもなく、静寂の中で過ごす時間が持てました。

家だとどうしてもNetflixやYouTube見たりしちゃうのですが、それをしたいとも思わなかった。相当、疲れてたんでしょう。

アタマを休めるためにカラダを休めたって感じでしょうか。

カラダの変化② 蕁麻疹

3日目。座禅に行く途中、妙に右手の甲がかゆい。そしたら左手も痒くなってきた。なんだ?一体。

もともとアトピーだから、手指にかゆみが出るのはわかる。だけど、手の甲って初めてよ??

だんだん両手が真っ赤になってきて、熱も持ってるし。どうしよう。坐禅に集中できんやん。。。泣

って思ってたの!!でも、坐禅に集中したら痒みが最後は消えてた。

東凌さんがおっしゃってた。
痒いからとて、反射的に動くのではなくて、あーかゆいんだ、私の手。どうしたんだろう?と、行動をもっとゆっくりと大きく捉えるってな感じのことをお話されてたのを聞きながら。

今まさにそうなのよ。
手が痒いんですってば。

をちょっと外から自分を眺めてみたら、収まった。すごいよ、東凌さん!!真っ赤になってた手が1時間で収まった。

今までの私だったら、すぐアレルギーの薬を買いに走ってたと思う。だけど、なんて言うのかな。少しは自分のカラダに向き合えたというか。

蕁麻疹がでる→すぐに薬で抑える。という短絡的な方法じゃなくて、もっと大きなくくりで自分を捉えてみることができたというか。

なぜ急に痒みがでてきたのか
なぜ急に痒みがなくなったのか

結果、なんでかよくわかりませんでしたが。でもきっと何かのサインなのか意味があるんじゃないかなって思います。

カラダの変化③ 顔つき

不思議なことが起こっても、不思議じゃない場所にいたんだと思えば、不思議じゃなくなります。顔つきが変わったとか、肌艶が整ったとか、自分ではわからない感覚が他人からみれば一目瞭然だったりします。

なんだか気恥ずかしい感じもしますけど、変化を求めてここにきたわけだから、目に見える変化があると安心する。何かしら効果があってよかったと思える。そこを自分で素直に認めることですね。

変わることに恐怖はないけど、変わらないことに恐怖を感じる。

なんで自分は変わることが出来ないんだろうって。また頭で考えてしまうよくないクセですね。

カラダの変化④ 体重

私、普段朝も昼も食べないんです。その代わり夜はめちゃくちゃ普通に食べます。かといって、痩せてるわけじゃないんですよね。でも肌あれもしないし。必要な分だけ食べてると思ってます。

この4日間、朝はモーニングセット、昼は友達とイタリアン、夜はガッツリ。と何かと3食きっちり食べてました。食べ過ぎたよな~って思いながら体重を量ったら、なんと体重は増えてなかった。

アタマもココロもさんざん使ったからかな。いや、参拝ウォーキングが効いてるのかも。

というわけで。カラダの変化はそんなにまだ感じてないけど、自分の身体だから、自分しか見てあげれないならゆっくり見てあげようと思いました。

これも、からだと向き合ったことになるのかな?

正解はわからないけど、痒みは抑えられる不思議体験ができたからよしとします。

さて、いよいよ、ココロの変化編に突入です。

Rewrite 2023.10


2022年4月にブログで書いていたレポートをnoteへ移稿しリライトしました

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