【ワークショップ】ちづ図書館で「木のストロー作り」体験イベントを開催しました!
森と人をつなぐお手伝い。
こんにちは、智頭研究所です。
今回は智頭研究所が開催したイベントのレポートnoteです。
3月6日に、智頭町にある図書館・ちえの森ちづ図書館とご縁があり、智頭杉を使った木のストロー作りワークショップを開催しました。
◯「木のストロー作りワークショップ」で木に興味を持ってもらうきっかけづくり
図書館とは初めてのコラボで、当日は約30人の方が参加してくださり、下は2歳の子から、上はご年配の方まで幅広い年齢層までいらっしゃいました。
図書館にある交流スペースを活用して開催し、森林に関係する書籍や絵本なども当日は陳列してくださいました。
木のストロー作りは、大人から子供まで楽しめる体験で、当日は大人よりも子供の方がうまく作れて、子供が大人に教えてあげたりと、世代間の交流もあり、とても賑やかな雰囲気となりました。
他にも、木のストロー作りはもちろんのこと、智頭の山人塾の塾長・山本福壽先生とコラボした森林について学べる動画を紹介して、森林について学んでもらうきっかけづくりも行いました。
◯「木の壁積み木」でアート体験!
その他に、弊社のテスト商品の段階である「木の壁積み木」を使ってアート作りワークショップも同時に行いました。
それぞれの子供達が思い思いに、木に絵を書いたり、いろんな形の木を使って面白い形をつくったりと、創造性を発揮していました。ある保護者さんからは、木ならではの暖かさを感じるおもちゃだねといった声もいただきました。
◯参加者の声
最後にこのイベントに参加してくださった参加者の声を紹介しようと思います。
子供たちにはストロー作りが難しいようでしたが、貼る積み木はスゴく楽しそうで、家でもできたらとおもいました!
貴重な体験をありがとうございました。森林の町ですが、森林に興味のある町民は意外と少ないと思います。それは幼い頃から山は危ないと大人に言われてきているから。私は、林業に携わる身なのでクレコラボさんの活動で山に興味を持つ裾野が広がったら良いなぁと思いました。
子どもが思ったより夢中になって作っていました。ストローを使ってジュースを飲むのが楽しみです。
このnoteを通じて、木のストロー作りや、木の壁積み木に興味を持った方は、ぜひ気軽にご連絡ください!
【株式会社クレコ・ラボ 智頭研究所とは】
東京港区にあるWEB・動画制作事業を主とする株式会社クレコ・ラボのサテライトオフィス兼、木工製品の製造拠点です。
デジタルコンテンツ制作の他に、日本木材を活用した木工製品の企画・開発・製造を行っています。
「木のストロー」「木のマスクケース」「木の紙」といった日常で使う木製品を通じて、「森と人を繋ぐお手伝い」をしています。
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🏠鳥取県八頭郡智頭町郷原238 旧山形小学校2階
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☎070-4481-9982
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