【220日目・朝】甲殻類のような生き方から抜け出して、脊椎と柔らかい毛皮を持つしなやかな哺乳動物のような生き方ができますように。・・・千日祈り on Facebook アーカイブ 2020.8.29
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甲殻類ではなく哺乳類のような魂の生き方ができますように。
外側を鎧のように固くしているのに、中身に脊椎(芯)がない生き方をしている人が多いと感じます。
甲殻類のような生き方では、いちいち脱皮しなければならず、また脱皮したばかりは傷つきやすすぎて、変容が難しいです。
また、甲殻類のような鎧を纏うと、
皮膚感覚が弱くなって
周りで起きるシンクロや外からのインスピレーションを受け取れず、
自分がどこに向かえばいいのかわからなくなります。
哺乳類は、
相手を傷つけにくく保温もできるような毛皮があり、
かつ脊椎という一本軸が通っています。
もし誰かとぶつかったとき、自分も相手もダメージが少なく、かつ、変容が早く起こる。
人を傷つけにくく、かつ自分も変容がしやすい。そんな生き方ができますように。
鎧が脱げますように。
毛皮を纏えます様に。
あくまでこれらはイメージに過ぎないので、
例えば毛皮の代わりに
「自分の周りにゼラチン質の粘膜のバリアがある」
というイメージにしても良いです。
イメージにはエネルギーを動かす力があります。
鎧のイメージをちょっとずつ柔らかいイメージに変えながら、
同時に脊椎を持つイメージを持つ。
と、いってもやり方がわからないですよね。
そのやり方とは、自分を大事にすることです。
自分の好みを知ること。
例えば、今なにを食べたいか?ラーメンなのか?トンカツなのか?
まずは、そんなちょっとしたことから。
自分を知ることが脊椎を育てることに繋がります。
甲殻類のような生き方から抜け出して、脊椎と柔らかい毛皮を持つしなやかな哺乳動物のような生き方ができますように。
みなさんの変容、成長が楽でありますように。
周囲の人との関わりにストレス、トラブル、葛藤が少なくありますように。
みなさんが楽に生きつつ、芯、自分軸、自分らしさがわかりますように。
中に自分軸を育て、表面に毛皮や粘膜のようなしなやかで、かつ繊細で敏感なバリアを張れますように。
生き方を「しなやか」なものに変えられますように。