【202日目・朝】「Man in the Mirror」･･･千日祈り on Facebook アーカイブ 2020.8.11

瞑想動画
https://www.facebook.com/hamadachizu/videos/10224556586924642
祈り動画https://www.facebook.com/hamadachizu/videos/10224556346078621

わたしがわたしの世界を愛で満たせますように。

ひとりひとりが自分の世界を愛で満たせますように。

自分の世界を構成している全ての要素としっかり繋がって、
エネルギー交流をして、
愛で循環して、
自分の世界を愛で満たせますように。

自分の体だけが自分じゃなくて、
大きく観ると
自分の眼に触れている関わりのある人やモノが全部自分。

見ているものは鏡。

自分の世界は自分で作っている。

不具合や痛みやあるなら、自分の中にそれを作るなにかがある。

自分の世界を愛で満たす責任が自分にある
ということを引き受けて、
愛で満たしていけますように。

愛しにくいようなものが自分の世界に現れたとしても、
それを愛していけますように。

ひとりひとりがそれをできたら世界が愛で満たされる。

「一隅を照らす」ということをなんとかできますように。

自分が自分の世界を愛と光で満たせられますように。

嫌な人、嫌な事、嫌なモノが自分の世界に現れたとしても、
それを拒絶したり否認したりせずに、
愛し、
抱きしめ、
ちゃんと繋がれますように。

シャットダウンではなくて、
心を通わせながら
ちゃんと拒絶する
ということができますように。

無視するとか、突き飛ばすではなく、
平常心でNOとはっきりと言う
というような、エネルギー交流ができますように。

自分が、自分の世界の愛の噴水として、
自分の世界に愛を循環して埋め尽くしていけますように。

そのためには、
認めがたいものを認め、
受け入れ難いものを受け入れ、
繋がっていたいものとちゃんと繋がっていけますように。

自分の世界に現れるモノは、
なにかしら自分が必要としているモノなのだと
理解して繋がっていけますように。

言いなりになるとか、振り回されるとかは、
逆の意味でちゃんと繋がっていません。
それは思考停止です。

そうではなくて、
ちゃんと繋がって、
ちゃんとコミュニケーションして、
ちゃんと断り、
NOと言う、
苦言を呈する、
抗議する。

境界線を丁寧に引いて、けじめをつけて、
そして自分を愛で満たしていけますように。

断捨離を丁寧に行うみたいなことですね。

なんでもかんでも捨てるというよりは、
こんまり（近藤麻理恵）さんの「ときめき片づけ術」みたいな、
丁寧に選んで、分別して、ちゃんと捨てて、
自分の部屋を綺麗にして愛で満たす。

こんまりさんのときめき片づけ術は家の中の話ですけど、
自分の内側の感情とかも全部同じです。
「この思い込みは要らないな」とか、
「この人間関係はもう終わりにしよう」とか。

毎瞬毎瞬、丁寧に、全身全霊で生きることができますように。
それが愛で満たすことです。

わたしたちひとりひとりが
自分の世界を責任を持って創り上げているのだ
ということを引き受けて、創り上げていけますように。

それをやることで、世界が美しく完璧に仕上がっていく。

昨日、大西つねきさんという政治家の方のトークイベントに行ってきたのですが、最後にマイケルジャクソンの「Man in the Mirror」の歌詞が出てきて感動しました。

鏡に映った愛、モノ、男それが自分自身。

世界の変化を願うなら自分からはじめようという意味の歌詞なんですが、そういうことなのです。

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