【165日目・夕】徹底的に自分と共に居れますように。･･･千日祈り on Facebook アーカイブ 2020.7.5

祈り動画　https://www.facebook.com/hamadachizu/videos/10224142668176932/

徹底的に自分と共に居れますように。

・・・湧いてきた言葉を日本語に直すのに手間取っております、、、。

自分と共にいる、
自分自身としっかり向き合う、
自分自身に背中を向けない、
自分自身を解った気にならない、
自分自身を抑えつけようとしない、
自分自身を飼いならそうとしない、
自分自身を批判しない、
自分自身を責めない、

ということが凄く大事です。

わたしは自分自身が神だと思っているんですけれど、昨今のスピ業界ではそれが割とコンセンサス得てますよね。

大抵の方は、「自分自身が神」「自分の世界の神は自分」「自分の世界の創造主は自分」、、、あの、神社には鏡が置いてあって、つまり自分が写っているんだとか、神社にお参りするとき自分にお参りしているんだとか、「か『我』み」で、「かみ」の間に「我」が入っているから鏡なんだとかね、いろんなことを言いますよね。

自分自身としっかりと共にいて、自分自身から目を背けず、自分自身の本当の声に耳を傾け続けることこそが神に仕えることであり、神社に参拝することよりなにより大事なのは自分自身と共に居ることなのです、

というのが今日の祈りです。

自分をないがしろにしない、
自分の声を聴こえないふりしない、
自分が嫌だと思っているときに周りの目を気にして「いいですよ」と言わない、
自分が休みたいと思っているときに自分に頑張れって言わない、
自分が眠りたがっているときに「寝ちゃだめだ！ナマケモノめ！」と言わない、

みたいなことが、自分自身という神に仕えることです。

一人一人が神であり、神に仕える巫女であり、サニワであり、司祭であり、その役割をちゃんと果たさなければならない。

自分自身というのをないがしろにしてはならない。

他者もそれぞれが神なんですけれど、それはその人にとっての神であって、自分にとっての神は自分自身で、自分自身をないがしろにして他の人を優遇してはならないのだという、、、

ここら辺は難しいんですけどね、、、

自分自身の声に耳を傾けまくった結果、ここは身を投げ出して奉仕すべきときだという結論に達したら、それをするんですけれども。

まずは、自分自身に耳を傾けまくる、自分自身と共に居まくる、ということが大事なのだそうです。

それを祈ります。

みなさまが自分自身と共に居られますように。

自分自身の声に徹底的に耳を傾けまくれますように。

耳を塞がずにいられますように。

聞こえないふりをせずにいられますように。

「うるさい黙れ」と自分に言わずにいられますように。

「とはいっても今は自分に我慢してほしい」と言わずにいられますように。

自分自身という神に仕えることができますように。

わたしたちが自分自身という神と、自分自身という大自然に仕えることができますように。

わたしたちが自分自身という神に仕える巫女、自分自身という神に仕える司祭でいられますように。

その務めをちゃんと果たせますように。

自分自身という神に仕えながら、他者というまた他の神にも敬意を払うということができますように。

片方を立てたら片方が立たずみたいな二者択一の二元論から抜け出せますように。

わたしがわたしに仕えることができますように。

逃げ出したり投げ出したりせずにいられますように。

なにか、波風立てずに丸く収めるために自分を黙らせたり後回しにしたりせずにいられますように。

みなさんも、みなさん自身という神に仕えることができますように。

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