【245日目・夕】自分自身の顔色をうかがって物事を決めていけますように。･･･千日祈り on Facebook アーカイブ 2020.9.23

オトナになったら、
子供の頃とは違う繋ぎ先に、
意識エネルギーを自分で配線しなおせますように。

自分の選択が正しいかどうかを確認するために参照する先を、
自分自身の体感覚に変更できますように。

自分自身の決断が間違っていないかどうかを確認するために参照する先は、
母親の顔色ではなく、
父親の機嫌ではなく、
教師のそれでもなく、
友達でも上司のそれでもない。

もう周囲に振り回される子供ではないのです。

自分自身の体感覚がしっくり来ているかどうか、
違和感がないかどうか、
肚の声がYESと言ってるかどうか、
魂がNoと叫んでいないかどうか、
なのです。

子どものうちは、親の顔色や教師の表情、お友達の内輪のノリをうかがって上手に立ち回らないと生き残れなかったかもしれない。

でも、オトナになったらもう人の顔色なんて窺わなくていいのです。

自分自身のご機嫌を自分自身の顔色をうかがって物事を決められますように。

反応をうかがう場所は外側にはない。

自分自身の内側にしかないのです。

そういう設定に変更することができますように。

画像は9/21、洞爺湖からの帰りに撮影した羊蹄山。

自分自身の肚の声を、この羊蹄山のように確固とそびえたたせると、どんな状況下でも人生に迷わなくなります。

自分自身の魂の声、肚の声を、羊蹄山のように高くそびえたたせられますように。