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#84【28歳女性のガンの話】

お蕎麦のお出汁は一滴も残さないマネリテ向上委員長ちづるです^ ^

■上顎洞がん(じょうがくどうがん)

28歳女性が鼻の横にガンが出来てしまったお話です


生きるのであれば鼻と両目を切除しなければならないと医師から告げられる。
まだ若く、決断出来なかった女性は、知り合いのがん経験者に相談。
セカンドオピニオンを勧められ、実際に行った所、全額自己負担だが、免疫療法(樹状細胞ワクチン療法)であれば治療可能である事が判明。   費用は約230万円だったが、一時金タイプのがん保険に加入していたため、治療を選ぶ事が出来た。まだ若い女性が鼻と両目を切除することなく、命を諦めることもなく、助かった事例です。

■保険はタラレバ

・入院したら1日/5千円

・働けなくなったら月々/10万円

・ガンと診断されたら100万円

でも、ならなかったら?全て掛捨て!つまりは、保険はタラレバな訳です

しかし、車の保険は絶対入りますよね?車も自分の身体も同じ事なのに。。。         その違いは、なんでしょう、、、

万が一の代償の大きさだと思いませんか?

車の事故の場合、誰かにぶっかってしまったら 何千万何億にもなる賠償金が発生するかも?  だから車の保険は迷わず入る?

では?大切なモノは

命ですよね?

ガン保険の一時金タイプに入っていたお陰で、28歳の女性は、失明することも無く、自分の受けたい治療を選択できたのです

■まとめ

ガン保険は必須だと思います(ワタシの考え)        かたや入院保険は、最低限の補償で充分。保険屋さんに乗せられて、タラレバ満腹太郎にならないでくださいね(╹◡╹)

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