アラジン|3行日記(2024.11.30)

娘たちが観たいというので、一緒にテレビで放映された実写版『アラジン』を観た。私はこのアニメに馴染みがなかったが、見始めるとグイグイ引き込まれ、視覚的な美しさやボーカル、ストーリーの再構築が見事で、とても美しい映画だった。

一方で、アニメで観たという娘たちは、実写を観ながらおしゃべりを続け終始賑やか(うるさい)だったが、物語の最後で伏線が回収される場面では感動して涙を流していた。その姿が意外であり、その点においても素晴らしい映画だった。


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