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コロナを支えてくれたもの②古畑任三郎の録画

具合が悪く、でも眠ることができなくて苦しい時は、面白いことがわかっている、何度も見た安定のものが見たい時がある。
新しいものは面白いかわからないし、エネルギー要る。

何度みても好きな映像には、子どもが送ってくれた、「ちいさなおばけ」シリーズのVHSもいい。やっぱり可愛い♪和む〜

VHS,DVDの棚を見て、今、見たいと思うもの‥ハッチポッチステーションもいい、ラーメンズもいい、‥あ!古畑任三郎、久しぶりに見たい!

ということで、明石家さんまの「しゃべりすぎた男」の回から見る。やっぱり面白い!!

トップ画像は、「その男、多忙につき」の回。古畑任三郎、大好きだけど、この回は特にセンス良くて好き。

井沢ホテルの「井」をモチーフにしたいろんな場所を利用して、ズームを繰り返す場面、足元だけを映す場面など、統一感あって、カメラワークがすごくオシャレ

テンポもいいし、クスッとしてしまうところが多くて、オチも秀逸で、ハイクラスホテルの内装や、犯人役の美しい真田広之さんの映像は、ほ〜っとなる✨

今回、「この後ボールルームで」っていう真田広之さんの台詞が聞き取れた。
ボールルームって何のことか、noteのご縁で初めて知った。「ボールルームへようこそ」っていう漫画が面白くて、ネットカフェ行った時に少しずつ読んでる。

そのおかげで、素敵なタキシードに身を包んだ犯人はこの後、高級ホテルのボールルームで、美しいドレスの女性と社交ダンスを踊ることになってたんだ!と、初めてわかった。

あっ、そういうことだったのか!という興奮と、ドラマの面白さで、辛い時間も忘れてた。ありがたい‥✨

録画はしたけど、どこにあって何が入ってるかわからない、、引っ張り出すのめんどくさい…という状態じゃなく、わかりやすく収納してあった自分にも感謝して好きになる時間にもなった。

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