おもちゃの缶詰から学んだこと
私はこれまでの人生で、チョコボールのおもちゃの缶詰を3回見たことがある。
子どもの頃、たまにおやつでチョコボールがあった。
1回目は、弟のチョコボールで金のエンゼルが出て、それを郵送して、もらえたもの。
抽選でなく、エンゼルを送れば確実にもらえるので、「本当にもらえるんだ!」という体験は、その後の私の人生に大きな影響になった😄
そうやって、たまにおやつにチョコボールがあって、姉弟でごくたまに銀のエンゼルが出ることがあって、あれはテンション上がった!
小さな引き出しに、「エンゼル場」を決めて、エンゼルが出た時はここに集める、ということにした。
そして、10年くらい経って、とうとう銀が5枚に貯まり、郵送して2つ目のおもちゃの缶詰が届いた。
それに入っていたキョロちゃんのスタンプは、今も使っている。あれから30年以上経つのに、インクをつけなくても綺麗につくのもある!
私はこのエンゼルのことで、「モノの置き場所を決める」ことの重要さを学んだ
家の中にあるはずのモノが見つからない時、「どっか行ったわあ〜」という言い方は大嫌い!モノは勝手にどっかに行ったりなんかしない!モノに責任転嫁する意識は恐ろしい
100%、人が忘れ、動かしたんだ!
画像は、人生3つ目のおもちゃの缶詰。
これは子どもたち姉妹で、エンゼル欲しさにチョコボールまとめ買いとかするわけでなく、やはりごくたまに銀のエンゼルが出て、10年くらいで5枚貯まったもの(魔法缶)。
手前にいるのは、魔法の鏡を近づけると、くるくる回って目を回すキョロちゃん❤️(磁石おもちゃ)
動画だとこんな感じ(5秒)
1年前の、かわいいぜんまいおもちゃシリーズをマガジンにしました。