【ラーメンズ月間】バースデー
ラーメンズ月間、最後の一枚は、「バースデー」
「き・ほ・ん・て・き・には〜 お前がわ・る・い〜」
無意味にじんわりと脳に残り続けるフレーズ
youtuberの「考え過ぎちゃう人」みたいな、心の声、すっごいわかるな〜
これって、恋人のために髪を売り、時計を売って「4つは多いわ」状態になった、「賢者の贈り物」みたいな話じゃないか(ほんとか?)
賢太郎さんのキレッキレなマラカスが、もう美しい✨
小学生低学年には、わからないことだらけでも、それはそれは爆笑の連続、何度見ても笑い転げるラーメンズの物凄い魅力
初めて筆というものを持って、嬉しくて描き出したのがラーメンズ
よっぽど面白くて好きなのがよくわかる
シーツを「問答無用!」と振り回すのは難しいので、上の子はバスタオルで、コンパクトな(?)「タカシと父さん」ごっこを喜んだけど、下の子はスカーフで、さらにちっちゃい「オレ〜〜〜!」遊びをよくした
スカーフの、するするひらひらした感触が気持ちいいようで、「おれえ〜〜〜」と言いながら顔を出して、とても喜んだ
ラーメンズのおかげで、どんなに楽しい時間をたくさん過ごせたか、改めて実感した【ラーメンズ月間】でした。
これらの絵を描いてから10年まで経たないうちに、子どもと一緒に小林賢太郎さんの舞台「うるう」を実際に見に行くことができ、その後に子どもが描いた、不思議な雰囲気の賢太郎さんの絵(うるうのヨイチ)