【映画感想】「さらば、あぶない刑事」と、noteの最後
半年くらい前だったか、この映画を観て、私はnoteで感想をあげている人に思わず↑のコメントをしたことがある。
読んでて、観た映画がさらに面白く嬉しくなるような文章の方だったけど、しばらく更新がないようだった。
最近、スキのお知らせが来て、そういえばこんなコメントしたことがあったと思ってクリックしてみると、ご自分のnoteを閉じたんだなとわかった。
そっか‥閉じる前に、こんな前のコメントに、わざわざスキを伝えてくれたんだ❤️感謝します✨
それにしても、最後のあぶデカでさらばだったはずが、なんと新作が出たとは!。。。すごいな〜 お、お元気そうで何よりです♪
吉川晃司を見ると、尾崎豊が生きてたら、今このぐらいなんだな~といつも思う。
吉川晃司は、同じ年に、同じ17歳でデビューした、尾崎豊の数少ない芸能界の友人だったと聞いたことがある。
あ〜ラスボスの吉川晃司カッコ良かった〜😆
30年以上前のあぶない刑事のビデオ録画を少し持っている。
たまに見返すとやっぱり面白い!
このころの刑事ドラマって、見た瞬間にタバコの匂いする。喫煙は絶対に外せない時代だったな〜。みんな、髪が黒い。ユージはやっぱりかっこいい〜!
年末の月になり、私は遺言書を見直す時期。
毎年遺言書を更新している島田紳助さんの、「遺言書は不吉なもんでも縁起でもないもんでもない。これを書いた方がずっと幸せになる。1年経って、見直す時に、今年も無事で過ごせたことに感謝するし、ここはこう書き直そうと、家族の変化にも気付けていい」という内容の通りだと実感する。
noteについての、最後に対して自分がどう考えているか。
私は遺言書、家族に、もしもの時は、noteは解約して閉じて欲しいと伝えてある。
もともと、月額制で小林賢太郎さんの文章が読めると聞いたので、その目的で入ったのだけど、私はこんなプラットフォームだと知らなくて、びっくりした💦
人が急に亡くなると、どんなに心の準備ができてなかろうが、もたもたしてられない仕事がそれはそれは多くあるので、全然急がなくていいけど、もう本人が読まない記事に課金が続くのは家族も嫌だろうし、色々片付いて少し落ち着いたら、お手間だけどお願い、ということを、文面にしてある。
サブスクの停止だけじゃなく、閉じることにします。
未来が少しでも良くなったらいいと思って記事を書いてるけど、そのほうが、それに繋がると思うから。
「さよならの言葉さえ聞けなかったほんとのさよなら」
尾崎豊は、自分が亡くなる4ヶ月ほど前、年末に駅の階段で倒れて急死してしまった、彼のお母様のことをそんな歌の言葉にしている。
お母さんの急死のショックは、彼の急死の原因の一つだと、私は思ってる。
残念ながら、そういう別れはある‥
もちろん、理想としては、余命宣告をされるような最後になって、自分のタイミングで閉じられるのが理想だけど、こればっかりは誰もわからないことだから、noteの最後については、私は現時点ではそう決めて備えてます。
私はインスタやXなどやってないので、未だにnoteわからないことだらけだけど、noteでこれほど人と深い繋がりが持てることになろうとは!と驚いているし、それは本当に幸せだと思っています。
もしもの時のことをできるだけ現実的に考えるから、10年後のことも考えられる。
小林賢太郎さんと、第三成人式迎えられたら、嬉しいな〜
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