コロナを支えてくれたもの⑤スーファミ「上海」
うちは、スーパーファミコンが現役活躍している。
画像は、「上海」というゲームのゲームクリア画面。この「天晴」画面が出ると、嬉しいねぇ〜♪
25年以上前から持ってるけど、まー飽きない。いつやっても難しいもの。。
コロナが回復してきて、少しずつ体を動かすように、頭をちょっと動かしたい時、これはとても良かった。やっぱりこのゲーム、面白い!
本を開こうという気にはなれない。読書って、そう考えるとハードルが高いことなんだなあと思う。
「自分が持っているものを使うこと」は、断捨離に一番大事ではないかと思う。
持っているモノを使う大変さ、時間がかかる実感は、そもそも安易に新しくモノを増やさなくなる、断捨離以前の予防、抑止力になるからだ。
要らないものをちゃんと捨てることは大事。
捨てないものは、使うこと。
捨てられない、捨てられないと、グズグズ格闘するヒマがあったら、今持っているものをとにかく使うこと。
「頭」だけでなら、いくらでも増やせる。
メニューを見て、あれも美味しそう、これも美味しそうと、どれも確かに美味しくても、その頭のままにどんどん注文すれば不幸になる。
自分が美味しく食べ切れる量を超えれば、美味しいどころか気持ち悪くなる。無理して過食を続ければ、大切な食べ物を病因に変える。
食材も、料理をした人の苦労も無駄に捨て、お金を無駄に払う。
存在も忘れて無意味に置きっぱなし、しまいっぱなしを続けるのでなく、自分が持っているモノを目を通していって、捨てないものを「使うこと」。
これに勝る断捨離はないと思うし、楽しいだけなので、私はこの断捨離で辛い思いをしたことがない。
これを少しずつ心がけるようになって10年、20年と経つと、明らかに家の中が良くなった。
引越しの段ボールの数が半分になったことで実感したし、古いものがかえって厳選されて、活かされた。