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伝わる絶対的な信頼 てのひら喜びごと握りしめて

この1週間、大忙しでした。
まず一つは夫が丸1週間出張で不在だったということ。
もう一つは私自身の仕事も繁忙期を迎えていたこと。
夫は泊まり勤務と休みが交互にある3交代勤務なので、24時間のワンオペには慣れっこ。
でもそれが休みなく1週間続くというのはしんどいなぁと思っていたら、母から時々泊まりに来てくれました。神✨

母が来た日の夕飯🍚サラダが美味しくできた🥗

私が定時で帰れない日は母がお迎えに行ってくれました。
夕飯を用意したり、お風呂を沸かしたり、洗濯物を取り込んだり。
こういった家事はワンオペだとハードルがグンと上がる。
特に娘はもう自由自在に歩けるので、後追いも激しくて一緒にいる時は家事は後回しに。
母がいてくれることで家事が溜まるという状況は回避できて本当に助かりました🙌

途中、父も来た。
けれど、娘のことを「見ててね」と言うと
本当に文字通り見ているだけ
え?見てるだけじゃ意味ないやん…と驚きました笑

保育園からの帰り道🍃 緑があるよと教えてくれる

母が来てくれて一つ勉強になったことがあります。
保育園に行くときや帰るとき。
公園や道端に生えている緑や花に目を向けること。
空や雲を見てみること。
娘が指差すその先を。
娘のまなざしを追いかけてみること。

仕事復帰してからまもなく1ヶ月。
日々の忙しさから目線はついつい手元の時計に落としがち。

でもやっぱり今日の娘に会えるのは
今日しかないということは
忘れないで過ごしていきたいと
思った次第でした。


タイトルは最近歩けるようになった娘が私の手を握ったり、抱っこをせがんで抱きついてくれることが増えて思ったことを。
子どもって、親が子どものことを何より大切にしているってわかるのかな?
だから全力で信頼してくれて体を預けてくれるのかなぁと思う。
1年前は小さくて自分の意思ではほとんど動けないような赤ちゃんだったのに、今は自分からママを求めてきてくれる。
その成長が嬉しくもあり、全肯定されているくすぐったさもあり、そういった気持ちを娘の手のひらごと握りしめている最近です。

今週も頑張ろう🕊

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