Chiyoshi

新米母が徒然なるままに綴るnote🌱

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最近の記事

母になって 変わったこと変わらないこと

またまた深夜にnote書いちゃいます。 今日は、とっても楽しみにしていたイベントに家族で行ってきました。 それは青空図書館。 青空の下、移動図書館がやってきて芝生に寝転がったり好きな姿勢で好きな本を楽しめるというイベント。 少し寒かったけれど、娘も大喜び。 次々絵本を読んで〜と持ってきてくれました。 さて、タイトルにあるのは、 仕事に復帰して思うこと。 母になって…変わった?変わってない? 母親になって変わったなと思う面、変わったなと思われている面。 でも変わりたくない

    • 伝わる絶対的な信頼 てのひら喜びごと握りしめて

      この1週間、大忙しでした。 まず一つは夫が丸1週間出張で不在だったということ。 もう一つは私自身の仕事も繁忙期を迎えていたこと。 夫は泊まり勤務と休みが交互にある3交代勤務なので、24時間のワンオペには慣れっこ。 でもそれが休みなく1週間続くというのはしんどいなぁと思っていたら、母から時々泊まりに来てくれました。神✨ 私が定時で帰れない日は母がお迎えに行ってくれました。 夕飯を用意したり、お風呂を沸かしたり、洗濯物を取り込んだり。 こういった家事はワンオペだとハードルがグン

      • 隣の芝生は何色?見たいものしか見ないでいこう

        隣の芝生は青いな〜と思う出来事が続いた。 寝る前に悶々してしまった。 私は脱力して布団に入る瞬間が好きなのに。 数日間悩んだ結果、やってみた。 SNS断捨離。 Instagramのアカウントを消した。 正確には1ヶ月後に消える。 再ログインすると復活するらしいけれど、パスワードがわかんないもんで不可能。 なんでだろう。Xでは感情を垂れ流せるのにInstagramではできない感じ。 そして大体知らなくてもよかったァてなるような情報はInstagram経由で得てしまうというこ

        • いくぜっ!ワーママ奮闘記

          10月から仕事に復帰しました。 前日はドキドキして眠れなかった。 いざ出社してみると違う部署の方からも「おかえり」や「待ってたで」と声かけてもらい、あたたかく出迎えてくれてホッとした。 その中でよくかけられたのが「ぼちぼち」「ゆっくりね」という言葉。 それに対して私は多分苦虫を噛み潰したような顔を返していた気がする。 だって…だって…シフトが!!! 全然ゆっくりじゃないんだもの! フルスロットルでいかなきゃいけないような業務内容なんだもの!! 身バレしないようにしつつ仕事

          幸せと明るさ 灯してくれたのは

          先日、娘が1歳になりました。 もう1歳なんだ。0歳の娘にはもう会えないんだ。 明日からは何ヶ月?と聞かれたら1歳ですと答えるんだ…となんだかドキドキ。 娘は生まれてから1歳を迎えるこの日まで 毎日、まいにち一生懸命生きてくれたと思います。 思い返せば私は、自分の人生に子どもはいなくてもいいと思っていました。 それは妊娠、出産自体に漠然とした不安があったし、何より大好きな仕事を中断することを避けたかったから。 夫婦2人だけでも幸せになれると思っていたし、周りにもそう言ってい

          幸せと明るさ 灯してくれたのは

          母娘にとっての禁断の話題 後悔が伝える"信じる"道

          誰にも言ったことがない後ろ暗い経験がある。 私は小学生の時にしてはいけないことをした。 それは嘘をつくということ。 世の中にはいろいろな嘘がある。 見栄っ張りの嘘、優しい嘘、人を傷つける嘘。 "嘘はついたらダメ" 大きくなるまでにいろんな大人に教え込まれる。 嘘はついたらダメ。 でも私は小学生3年生の頃、嘘をついた。 それも、人を傷つける嘘を。 郊外のファミリー世帯が多く住まうマンション暮らしだった私たち一家。 夏休みや大型連休などは同じマンションに暮らす同級生家族たちと

          母娘にとっての禁断の話題 後悔が伝える"信じる"道

          願わくば私が 1週間の付き添い入院記

          毎日暑いですね。 我が家では巷で話題のエアラブというファン付きベビーカーシートを購入しました。 乗っている子どもには涼しい風が送られ快適。ベビーカーを押している親は汗だくですが、子どもが快適ならオールオッケーです🫧 娘が生後9ヶ月になった頃、 我が家にとって大きな試練がやってきました。 それは娘の発熱です。 結果的にこれが病であると判明し、娘は人生初めての入院となりました。 (色々と振り返るので長くなります) これまで発熱といえば、予防接種の後の副反応くらい。 6月下旬

          願わくば私が 1週間の付き添い入院記

          無償の愛がそこにある 新米母が娘に戻れる瞬間は

          今回はニ度目の里帰りについて書きたい。 一度目の里帰りは去年10月。 娘を出産してすぐのことだった。 一度目の里帰りは、親との関係性を改めて考えさせられる期間だった。 娘を産んで、母になった私が、娘に戻れる場所。それが両親のいる実家だと知った。 どうしようもなく涙が出てきてしまったあの夜、抱きしめてくれた母のぬくもりを思い出せば、これから訪れるかも知れない不安や苦しみを乗り越えていけるんじゃないかと思うくらいに。 そして二度目の里帰りは、夫が単身赴任していたことし4月末

          無償の愛がそこにある 新米母が娘に戻れる瞬間は

          甘いミルクに包まれて 眠れない夜にかぐ匂い

          眠れない夜、心の中を整理するつもりでスマートフォンをタップする。 5月はどんな月だっただろうか。 社会人になって初めて、5月病にならなかった気がする。 気づいたら5月が終わっていた。 5月にあったことプレイバック 夫 1ヶ月の単身赴任 ワンオペ回避のため2度目の里帰り 娘 立ち始める 成長曲線との追いかけっこに終幕 非課税ボーナス様様 まず1番大きかったのは家族の戦力No2 である夫の長期不在。(言わずもがな大将軍並みの戦力は私である) 平日は単身赴任先に行きっ

          甘いミルクに包まれて 眠れない夜にかぐ匂い

          よそはよそ うちはうち 人と比べる思考から抜け出すには?

          先日8ヶ月になった娘、 なんと20時に寝ました。 眠った娘の隣に横になりながら、 このnoteを書いています。 最近、よく心の中で唱える言葉。 「よそはよそ、うちはうち」 子どもを育てるようになってついつい周りと比べてしまうのです。 働いていた時は(いまは育休中) なんだか根拠のない自信があった。 だって、見た目もシュッとしていたし(当社比) 仕事もそれなりにバリバリして、欲しいものなんかは自分の稼ぎで買っていた。 何より、自分はできているという絶対的な自信があった。

          よそはよそ うちはうち 人と比べる思考から抜け出すには?

          泣き顔を見て笑っちゃう訳 母親6ヶ月の記録

          書きたいことはたくさんあった。 娘が寝た隙に携帯を触る時間もたくさんあった。 それでもなかなか自分の心の中を見つめるという時間は取れずに筆が遠のいていました。 先日、娘は生後6ヶ月を迎えました。 ということは私も母親歴6ヶ月に。 振り返ってみるとあっという間で、忘れるものか!と思った出産の痛みはもう上手く思い出せない。 6ヶ月の娘の記録 マイペースでいこう 娘ができるようになったことはたくさんあります。 パパとママ、それ以外の人の見分けがもうハッキリつくし。 寝返りでど

          泣き顔を見て笑っちゃう訳 母親6ヶ月の記録

          幾つもの不安な夜を越せる 魔法のハグ

          お久しぶりです。 Chiyoshiです🐈 娘が生後2ヶ月を迎えました🌱 娘が生まれてから2週間検診までは自宅で過ごし、その後は実家へ里帰りしていました。 小さな命をなんとか生かさねければと 出産の傷も癒えない中、ワンオペ育児となった期間は心の余裕もなく泣いてばかりいました。 娘さえ無事なら、元気なら私はどうなったっていいと本当に思っていました。 心身ともに疲れ切っていたのだと思います。 その極限状態で、実は実家への里帰りも、辞めようと思っていました。 染みついた長女

          幾つもの不安な夜を越せる 魔法のハグ

          妊娠、出産を経て 私は私の母を抱きしめたくなった

          先日、予定日より3日ほど早く第一子を出産しました🌱 きょうは、娘が生まれてくる前日に母と話したことについてお話ししたいと思います。 人生で1番歩いてる🚶‍♀️それでも来ない予兆 35週に入った頃から少しずつ体を動かそうと一日3kmを目標にウォーキングを始め、正期産となった37週からは目標距離を5kmに増やして、毎日歩いてきました🚶‍♀️🚶 土日には足を伸ばして8〜10km歩くことも…それでも全く訪れない、おしるし、破水、陣痛。 もう出てきてくれないんじゃないか…という気持

          妊娠、出産を経て 私は私の母を抱きしめたくなった

          娘へ、すごく会いたかった 生まれてきてくれてありがとう

          予定日3日前の9月21日 午後1時すぎ。 娘が無事に生まれてきてくれました。 予定日まで1週間を切った頃からそわそわ、そわそわ。 いくら胎動があっても、順調に育っていても、姿が目に見えないことによる不安は常につきまとい、早く会いたいなと思いながら毎日を過ごしていました🌱 出産するというのは、あまりにも未知の領域だったので、いろいろな人たちの出産レポを読むわりには、現実味がなく、最後までお産自体に不安を抱くことはありませんでした。 娘は無事に成長しているか、へその緒が首に巻

          娘へ、すごく会いたかった 生まれてきてくれてありがとう

          予定日まで10日 産休日記を振り返る

          おはようございます。 Chiyoshiです🐈 noteを書きたいなぁと思いながらも、ウォーキングに励む毎日で遠のいていました。 現在38周。 予定日までまもなく10日となります。 私は、会社の制度や有休を組み合わせて少し早めの27週から産前休暇を取得しました。 有休?何ソレ?みたいな働き方をしていたので、年度内に消失してしまう有休が25日あり、使い切りたかったのですが使えたのは15日分、10日間は諦めました。 3ヶ月間もの産前休暇。 飼い猫2匹のようにのんびりと過ごそう!

          予定日まで10日 産休日記を振り返る

          出産まであと40日 不調のオンパレード

          ご無沙汰しています。 Chiyoshiです。 妊娠34週に入りました。 赤ちゃんの肺🫁機能が完成するタイミングですね。 長かった妊娠期間、 出産予定日まであと40日となりました🫧 ギックリ腰予備軍妊婦 腰痛がピーク ですが、ここで一つ試練が。 そう、腰痛です。 もともと腰痛持ちだった私。 社会人3年目くらいの時にダンボールを持ち上げようとしてピキッとやって以来、ギックリ腰予備軍としてやってきました。 激務で疲労が溜まると腰にくる…でもギックリ腰ほどではないので騙し騙し

          出産まであと40日 不調のオンパレード