最後の日を迎える準備
若い頃は、自分がオバさんになると思っていなかったけれど、
気がつけばオバさんになっていました。
今は死ぬことを想像できませんが、きっとその日もくるのでしょう。
そのための準備、私は全然できていませんでした。
今もちゃんとできているかといえば、まだまだすべきことがあるのですが、ひとまず、延命治療をするかどうかなど、命に関わることで、自分や家族のその後も左右することについては、まとめることができました。
救急車で運ばれた時、事故の時、意識不明になった時など、本人の希望を周りに伝えておくことで、家族が要らぬ罪悪感を抱かずに済む、とまではいかなくても、罪悪感を少し軽くすることができると思います。
「これでよかったのかな」
と残された人に思わせないために
「私の生き方連絡ノート」
のワークショップに参加しました。
ファシリテーターをしてくれるのが、私が大好きなコーチのちえちゃん。
斉藤知江子さん!
看護師さんもいてくれる場で、医療の現場のお話も聞きながら書いていきます。
「自分ではこんなこと、書く必要があるとも思ってなかったな〜」
ということや、
「私が大事にしたいことって、これか」
なんていう気づきを得ながら進んでいきます。
ちえちゃんは顔を見るだけでホッとして、そこにいてくれるといろいろ大丈夫と思える人。
2022年2月16日の朝7時15分から、朝スパという大人の学び場でお話しされます。
ちえちゃんには、YouTubeでもお話を伺っています。
準備をしようと思われた方は、ぜひちえちゃんとご一緒に!
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