柚子ジュース?酵素ジュース?シロップ?色々作ってみました。
柚子がたくさんなっています。
今年はみかんはほとんどならなかったのですが、柚子と金柑は豊作でした。
近所を歩いているときも、見知らぬ土地を歩いているときも、木に果実がなったまま収穫されずに立ち腐れ?しているのを見ると、本当に切ない気持ちになります。
空き家に美味しそうなみかんがなっていて、そのまま放置されていたりすると、本当に残念で。多分すんごい顔をしながらみかんを見ていると思います(笑)。
私もこの柚子をこのまましなびさせてはいけないということで、柚子でジュースをつくることにしました。
うちは、採りきれないほどなっていたのですが、とりあえずスーパーの小の袋2枚分くらいを収穫しました。だいたい3キロくらいだったようです(全部をちゃんと量ってません)。
あんまり多いと作るのが嫌になるので、ちょうど良かったです。
ちっちゃいことに引っかかる私が今回気になったことを、また一つづつ書いていこうと思いますが、まずは名称から。
柚子シロップ、柚子ジュース、柚子茶、柚子ジャム、柚子マーマレードetc.・・・
同じ意味で使われていることもあれば、違う意味で使われていることもありますが、基本的には使うものは柚子と砂糖(火を入れるか、汁だけ使うか、切り方、砂糖か氷砂糖か、などの違いもあって、そこでも私は迷っていました)。
とりあえず家に氷砂糖が一袋(1キロ)あったので、柚子1キロ分はそれで漬けることにしました。
作り方はそれぞれまた別の記事に書きますが、結果的にちょっと手間だったので、もう1キロは柚子酵素ジュースにすることに(何が違うんだやというのもまた次の記事で)。
もう一山、実や皮があまりいい状態でなかったものは、絞って即席シロップにすることにしました。
柚子の収穫を除けば、全部を作るのに2時間くらいでした。
明日は、瓶の殺菌消毒と洗った後の果実の水気について書きます。
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