![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/31191205/rectangle_large_type_2_182b7880cf32b6641cc00d6bccd093be.png?width=1200)
こどもの『読み』『書き』のスタートを『年齢軸』でなく『我が子の興味軸』で取り組んでいる理由
我が家の娘は、『書く』と『読む』にかなりのパワーを要するタイプ。
特に『書く』という作業に対しては、本当にパワーがいる。
(スイッチが入るとまぁ書ける。)
何度も繰り返し書いたり…
写して書いたり…
…が結構疲れるタイプ。
1年生の時の授業のノートはほぼ真っ白。
1年生の時のドリルは両教科共終わらせずに1年生修了。
連絡帳は書かずに記憶して帰ってくる。笑
学びは好きなタイプだけれど、『書く』という作業が多い取り組みはもう「嫌だー!」「嫌いー!」な為、1年生の時はその作業が多い、国語と算数の授業はサボりたがり。
実際、国語と算数の授業が1、2時間目にあった時は、自宅にてアンスクーリングをしてから登校という日もあったり。
でも、『書きたい事』があれば(そんな日があるのは珍しい事だけれども。笑)書いたりする姿もあるので、とにかく『こどものペース』を見る日々。
本人も『書く』に対する苦手意識を持ち始めているので、こちらは無理をさせず『あなたはあなたのペースで成長しているから平気だよ』と。
そんな最近、娘が学校で文字を書いてくる量が増え始めてきた。
連絡帳も割と書いて帰ってきてくれるように!
(母、連絡事項、しっかり知りたい!笑)
先日は、お気に入りの本の内容を写してみたり…
動画みて、内容を『書いて』まとめてみたり…
『本を紹介しよう!』というテーマのコンクール に挑戦しようと書き始めたり…
1年生の時にもらったプリントだけれど、漢字プリントを8枚も進めてみたり…
…と明らかに『書く』への持久力と姿勢が育ち始めていて^^
もちろん、彼女比で。
でも、それでいい!
それだからいい!!!
なぜならば、それが彼女が成長していく上で大切なステップだから。
こんな風に^^
こどもの個性を活かしグローバル力を育てる
バイリンガル子育てコンサルタント;
林智代乃
★ホームページ
★Official LINE
★オンラインサロン