患者さんに信頼してもらうためには、自分の話をしすぎないこと
お疲れ様です。
ちーよねです。
※今回の記事は有料記事にしようと思います。
100円で患者さん及び職場の人間関係が良好になると思ってもらえれば幸いです。
理学療法士、特に新人時代には、患者さんからの信頼が得られずに悩む場面があります。
休みの次の日に、「昨日来てくれた〇〇さん(先輩)に担当を変わってもらいたい。」
と言われることもあるでしょう。
私も実際に経験がありますし、当時はめちゃくちゃ悔しい思いをしました。
ですが書籍を読み漁り、相手の信頼を得るために行動した結果、病院の意見箱に名指しでお褒めの言葉をいただきました。
※当時勤めていた病院では初めてのことだったそうです。
新人時代は知識がないのが当たり前ですが、それで片付けるには勿体無い場合もあります。
今回の記事では、患者さんの信頼を得られずに悩んでいるあなたに向けて、臨床的な知識がなくても実践できる行動を伝えていきたいと思います。
今回の記事を読んでいただくことで、明日以降の臨床業務に役立てていただければ幸いです。
患者さんに信頼されるために必要なこと
結論から言うと、いかに相手の話を聞くことができるかです。
レス・ギブリン氏が著した慕われる人の習慣や、松永茂久氏の著書である人は話し方が9割によると、人の最大の関心ごとは自分であり、相手に慕われるには相手の話を聞くことが重要だと言われています。
こちら↓
例えば、臨床業務をしている際には
「昨日休みで、〜〜に行ってきたんですよ。」
と話すより、「〇〇さんは休みの日はどう言うところに行かれるんですか?」と話した方が、患者さんにとっては自分に興味を持ってもらえてると感じます。
自分の話ばかりする人のリスク
自分の話をすると言うことは、興味関心が自分自身に向いていると言うことなので、相手にとっては面白くもなんともないわけです。
ここから先は
¥ 100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?