ちーよね@若手リハセラピストの日々に+α

【しんどい若手リハセラピストの力に】 💪理学療法士7年目 🏥急性期・回復期・クリニ…

ちーよね@若手リハセラピストの日々に+α

【しんどい若手リハセラピストの力に】 💪理学療法士7年目 🏥急性期・回復期・クリニック勤務経験 📖読書や筋トレ、自分が仕事で経験したこと通じて得た知見を発信 自分が新人・若手時代に知りたかったことをテーマに発信していけたらと思います! Instagram👉

最近の記事

  • 固定された記事

そういえば自己紹介してなかった

本格的にnoteを再開して2ヶ月目に突入しました。 気づいたのですが、自己紹介していない… ということで、簡単ながらに自己紹介をしてみたいと思います。 【プロフィール】ちーよね HSP気質で内向的です。 柔軟性がなく頑固とよく言われます。 【趣味】・筋トレ💪  4年くらい?エニタイム会員です。 MAX  BP100kg/SQ140kg/DL155kg まだまだ頑張ります。 ・読書📖  5年くらい?大体月間3〜4冊程度読みます。 速読より深読派。 ビジネス書、自己啓

    • 【理学療法士と給料】なぜ仕事をしない先輩の方が給料が高いのか

      お疲れ様です。 ちーよねです。 新人・若手リハセラピストの皆様、毎日の就労お疲れ様です。 新人理学療法士及びリハセラピストのあなたは、そろそろ仕事にも慣れ、先輩と同じような業務量(単位数)をこなし始めている頃ではないでしょうか。 そうなったタイミングで生まれる感情の一つに、「なんであの先輩は全然単位を取ってないのに、自分より給料が高いのだろう?」があると思います。 実際私が新人の頃、自分より少ない取得単位数で、尚且つ長時間の残業をしていたスタッフがおり、同様の疑問を感

      • 【回復期病棟は責任が重い?!】回復期病棟で理学療法士を辞めたくなる理由

        お疲れ様です。 ちーよねです。 「責任が重い」という理由で、理学療法士及びリハセラピストを辞める方は一定数います。 この記事を開いてくれたあなたも、もしかしたらその1人かもしれません。 筆者は急性期、回復期、クリニックの勤務経験がありますが、理学療法士及びリハセラピスト自体を辞める人は、断トツで回復期が多い印象があります。 今回の記事では、なぜ回復期病棟勤務の理学療法士及びリハセラピストが辞めたくなるのかを考察していきたいと思います。 なお、本記事は有料にしたいと思

        ¥100
        • 【若手理学療法士必見!】スタッフや患者にイライラしてしまう理由

          お疲れ様です。 ちーよねです。 リハセラピストとして働いていると、患者さんや周りのスタッフにイライラしてしまい、精神を保てなくなることもありますよね。 なぜそのような事象が発生してしまうのでしょうか? じつはそれには理由がありました。 今回の記事では、私が最近読んだ書籍を参考に考察していきたいと思います。 なお、本記事は有料記事にしたいと思います。 100円で、明日からのストレス解消になると思っていただければと思います。 参考書籍はこちら↓ 他のスタッフや患者にイ

          ¥100
        • 固定された記事

        そういえば自己紹介してなかった

          【新人理学療法士】なぜ治療がうまくいかないのか〜フローとストックという概念で考える〜

          お疲れ様です。 ちーよねです。 新人理学療法士として働いているそこのあなた。 治療がうまくいかないと悩んでいませんか? 治療がうまくいかないというのは、理由があります。 【フローとストック】という概念を理解すれば、なぜ治療がうまくいかないのかがわかるかもしれません。 今回の記事では、フローとストックという概念を元に、治療がうまくいかない悩みを解消するにはどう考えれば良いのかを解説していきます。 新人理学療法士はなぜ治療がうまくいかないと感じるのか結論から言うと、先輩

          【新人理学療法士】なぜ治療がうまくいかないのか〜フローとストックという概念で考える〜

          「そのままだとろくな理学療法士ならない」新人時代に上司にされた衝撃的な話

          お疲れ様です。 ちーよねです。 私は新人時代、当時のリハビリ部門トップに 「このままだとお前はろくな理学療法士にならないぞ」と言われたことがあります。 私としてはある程度仕事は真面目にこなしていた自負がありましたし、当時なぜそんなことを言われたのかが理解できませんでした。 その言葉の理由を聞くまでは… 今回の記事では、なぜそのような言葉を伝えられたのか。 また、その後私がどのようにこう考えて理学療法士人生を歩んでいったのかを書いてきたいと思います。 当時は落ちこみまし

          「そのままだとろくな理学療法士ならない」新人時代に上司にされた衝撃的な話

          【理学療法士】現場に戻る自信がない…を、現場に戻りたい!へ変える

          お疲れ様です。 ちーよねです。 理学療法士およびリハセラピストを辞めたけど、また現場に戻りたいと悩む方は多いと思います。 私自身は1年目から現在に至るまでずっと理学療法士として働いているため、同じ境遇にいるわけではありません。 ですが、なんとなく復帰を躊躇う方の気持ちは理解できていると思います。 今回の記事では、理学療法士およびリハセラピストを辞めた後でも現場に復帰できる理由を考察していきたいと思います。 なお、本記事は有料にしたいと思います。 「理学療法士に戻りた

          ¥100

          【理学療法士】現場に戻る自信がない…を、現場に戻りたい!へ変える

          ¥100

          リハビリに専念できない!若手理学療法士が知っておくべき職場の現実と対処法②

          お疲れ様です。 ちーよねです。 先日あげた記事の続きです。 まだ読んでいない方は、先に前回の記事を読んでいただけると嬉しいです。 こちら↓ さて、前回の記事では、リハビリに専念できないと悩む若手理学療法士及びリハセラピストが知っておくべき現状を、3つの視点から考察してみました。 今回はそれぞれの問題に対して、解決策を考えていきたいと思います。 病院勤務の若手理学療法士がぶつかる悩みと解決策リハビリ適応の低さに対しては、できることをやる 先日の記事では、重症患者が増

          リハビリに専念できない!若手理学療法士が知っておくべき職場の現実と対処法②

          リハビリに専念できない!若手理学療法士が知っておくべき職場の現実と対処法①

          お疲れ様です。 ちーよねです。 「患者さんにしっかりとリハビリを提供したい」 そんな思いを持って理学療法士になったにも関わらず、実際に働いていると思うようにリハビリができない日々に悩んでいる理学療法士及びリハセラピストは多いと思います。 特に、新卒で病院に就職するリハセラピストは多く、私が回復期病棟勤務時代に悩んでいる後輩をたくさん見てきました。 今回の記事では、現場で直面するその原因を具体的に挙げ、その解決策を考察していきたいと思います。 病院勤務の理学療法士がぶつ

          リハビリに専念できない!若手理学療法士が知っておくべき職場の現実と対処法①

          3人の理学療法士

          とある病院には、3人の理学療法士がいます。 そんな病院に、1人患者さんが入院してきました。 入院してきた患者さんは、当日からリハビリが始まります。 何日か経過した後に、患者さんは理学療法士Aさんに尋ねました。 🧑🏻‍🦽‍➡️「Aさん、いつもリハビリをしてくれてありがとう。ところで、Aさんはなんのためにリハビリをしてくれているの?」 🙎‍♂️「私は、先輩とか上司に言われてるんです。いっぱい患者さんを診なさいって。正直リハビリ職の楽しさは分かってないけど、やらなきゃ怒ら

          病院に3年勤めた方がいい理由を別の角度から考えてみた。

          お疲れ様です。 ちーよねです。 石の上にも三年という言葉をよく聞きます。 一つの職場には3年くらい勤めるべきという意味で使われることが多い印象です。 最近は理学療法士も転職が当たり前になり、1〜2年目で転職する人も多く見かけます。 ですが、一つの職場には3年勤めろ理論は無くなりません。 私自身、3年以上一つの職場に勤めたことがないので、この言葉はあまり信用していないのですが、この言葉がなくならないのは何か理由があるのかも知れないと感じ、考察してみます。 3年くらい勤

          病院に3年勤めた方がいい理由を別の角度から考えてみた。

          【若手理学療法士】上司の考えが合わないと感じた時にどうするか

          お疲れ様です。 ちーよねです。 3年目前後の若手理学療法士及びリハセラピストの中には、「上司の考え方が合わないな」と感じている人もいるかもしれません。 私も似たような経験がありますが、その時どうすればいいのかがよくわかっていなかった1人です。 今回の記事では、上司や組織の考え方が合わないと感じている若手理学療法士及びリハセラピストの皆様に向けた対処法を書いていこうと思います。 3年目になると組織への不満に気づきやすい私の経験上、リハセラピストは3年目前後で転職をする人

          【若手理学療法士】上司の考えが合わないと感じた時にどうするか

          【若手理学療法士】勉強会に行くことが全てだと思っているあなた。最適な勉強方法を教えましょうか?

          お疲れ様です。 ちーよねです。 実際に臨床に出てみると、学生までの知識だけでは足りずに悩む方も多いと思います。 ですが、学習方法については新人理学療法士およびリハセラピストが悩む部分です。 参考書や文献を漁り、時には勉強会にも参加するものの、身についている実感はなく、お金と時間だけが無くなっていくと感じている方も少なくないと思います。 そこで今回は、新人理学療法士およびリハセラピストにとって最適な勉強方法は何かを考察していきたいと思います。 なお、本記事は有料にした

          ¥100

          【若手理学療法士】勉強会に行くことが全てだと思っているあなた。最適な勉強方法を教えましょうか?

          ¥100

          【新人リハセラピスト必見!】悩みはジャーナリングで整理できる。

          お疲れ様です。 ちーよねです。 日々の臨床での治療や人間関係など、働いている中での悩みは尽きないと思います。 そのような方々に向けて、書くこと(ジャーナリング)で思考を整理する術を伝えていきたいと思います。 参考書籍はこちら↓ 人間の悩みは複雑人間の感情は様々あり、大きく分けて3つあります。 気分や気持ち 欲望や欲求 願望 これらが複雑に絡み合って悩みが生まれます。 リハセラピストで例えるなら、その患者さんに対してこうしてあげたい(けど他部署の方針で叶わない

          【新人リハセラピスト必見!】悩みはジャーナリングで整理できる。

          リハセラピスト3年目以内の若手が抱える大きなハンデ

          お疲れ様です。 ちーよねです。 現代、特にコロナ禍以降はそれ以前に比べて、働き方や社会のあり方が大きく変化しました。 それはリハセラピストも同様で、以前よりも働きやすさややりがいなどが重視されているように感じます。 ただ、それにはいい点ばかりではないかもしれません。 今回の記事では、現在3年目以内の若手リハセラピストが背負う大きなハンデについて考察していきたいと思います。 これは、知識や技術面ではなく、もっと深いところでのお話です。 なお、かなり踏み込んだ内容にな

          ¥100

          リハセラピスト3年目以内の若手が抱える大きなハンデ

          ¥100

          【自信がない…】若手リハセラピストが自己肯定感を上げるには?

          お疲れ様です。 ちーよねです。 新人、若手リハセラピストの中には、自信を持てずに臨床を行なっている方がいます。 この記事を読んでくださったあなたは、もしかしたらそのうちの1人でしょうか。 その方々に共通して言えることは、「自分の治療なんてたいしたことない。」と言った感情や、「私なんてたいした理学療法士じゃない」と言った感情があること。 これらの感情があると、仕事が楽しくなくなり、終いには理学療法士という仕事そのものに嫌な感情が湧いてしまいます。 では、なぜそのような

          【自信がない…】若手リハセラピストが自己肯定感を上げるには?