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病院の検査の後に初めて献血ルームに行ってきた

今日は病院での検査の予約が入っていたので、仕事を休んで行ってきました。

脳神経外科なのに腰の検査(汗)
椎間板ヘルニアで、以前ちょっと腰が痛いと言ったら、定期的に検査するようになりました。

ここでは脳の検査、首の検査、脳波の検査、血液検査などを定期的に受けています。

MRIでの検査は、毎回厳重な金属探知機のチェック受けたり、検査中はヘッドフォンつけていても、検査音がガンガンと大きかったりしますが、もう慣れっこです。
毎回検査に引っかからない服を着て検査を受けてます。

もともと椎間板が神経を少し圧迫しているんだけど、
以前検査した時とあまり変わらず、これ以上悪くならないように、という事で終わりました。

さて、検査がスムーズに終わった事もあって、時間があったので、
大きな書店のある街へ出かけました。

骨折した足がまだ完治していないので、あまりウロウロしないように気をつけながら歩いてました。

書店では、エンディングノートと、田辺聖子さんが書いた新源氏物語を買いました。
本屋さんで本を買うのは久しぶり。
前に行った時は、カレンダーを買うだけでした。

エンディングノートと源氏物語の本の話はまだ後日するとして。

その後行ってみたのが献血ルーム。
献血だったら足を使う事もないし。

だいぶ前から行ってみたいと思っていたんですが、誰か家族と一緒だと行きにくいし(家族は献血に興味はない)
小心者な事もあって、なかなか行くタイミングがなかったんですよね。

献血は高校生の時にして以来、30うん年以上たってます。

ただ、献血に際して気になる事がありました。
それは、服薬している事。
現在4種類ほど病院から毎日飲む薬を処方してもらってます。


勇気を振り絞って献血ルームに入ると、がらんとして人がほとんどいなくて静かでした。
受付の人に服用している薬が献血しても大丈夫がどうか確認してもらいました。
3つの薬は大丈夫だったのですが、1つの薬が3日間飲むのを控えれば献血は大丈夫、との事でした。

あら残念…
薬は飲まないわけにはいかない。

受付の人からは、知り合いに献血をするように声をかけてほしいとお願いされて、献血ルームを後にしたのでした。

勇気を振り絞って行ったのに、献血できなかったのは残念でしたが、
行った事自体は、私の中では満足した気持ちになって家路についたのでした。

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