信じる、信用する　ということ

自分の世界は、

思い込みの　集合体

だと思う。

自分も、感じる、この世界も。

そこでね、

「信用する」ことについて書きたいな　と思う。

例えば、

自分の心や体、恋人、主治医にしても、

システム、お金も含め、

ヒトモノカネ、何もかもに対しても、

「信用して」　接したり、利用したりしているんだなと感じる。

けれど、その「信用」が揺らいだ時、崩れたと思った時、

”信用できない”
”何を信じればいいのか分からない”

となることもあると思う。

で、そうなったとき、

私はずっと、

”信じられるもの”

を求めてさまよい始めていた。

そして、同時に、

自分の魅力や身体に欠陥があるから、仕方ない…

世の中、誰も何も信じられない…

信じることってなんだっけ？笑　

など思ったりもしていた。

そして今思うのは、

「この世界は、”信用できるもの”　を探すゲームじゃない！」

ということ。

あるとき、恋愛で悩んでいる私に、

ふと初めて会った人が言ってくれた。

「その人を好きだって思う、「自分を信じてあげなきゃ♥」」

目から鱗だし、その通りだとも思った。

で、今回の、【信用する】というテーマに絡めると

言いたいことは、

【それを良し、それがいい、それが好きだ、

と信じている　自分を信じる。

それだけだったのだ。】

つまり、

自分が何を選ぼうが、創造しようが、

それを認めてあげる☆

そこに、責任や批判や正当な答えは、無い。

つまるところ、

自分は何があってもどうあっても大丈夫なんだ。

私は、フルに、自分というエネルギーで自分の世界を満たしている。

その充足感自体が、生きること　

なんじゃないかと。

自分の世界に　”欠けているもの”　をつくり、

それを「信用できるもの」に　置き換える。。

信用できるもの探しに奔走する。

自分のパワーを、欠乏で、すり減らしていく。

もう終わりにしよう。

【信じること】は、存在自体をフルで認めることで、

生きていれば自然に行っていること

だったからである。

自作自演の終焉だ。

愛の中で😊～💕

Chiyoko