#美しい器 沖縄の焼物「やちむん」で、華やかに潤い出した生活。
「コバルト唐草」「デイゴ唐草」「ゴスあめ唐草」という美しい模様。
本日我が家に沖縄の器「やちむん」が加わりました。美しい唐草は「ゴスあめ唐草」「コバルト唐草」「デイゴ唐草」という模様です。沖縄ではお茶碗を「マカイ」と呼ぶそうで、こちらは読谷村の「陶真窯」さんの作品。
東京でやちむんを購入できる場所は「ニライカナイ自由が丘」さん。30近くの窯や作家さんの美しい器を取り扱っています。
お米の研ぎ汁での目止め
今夜の食事は、早速沖縄郷土料理のジューシーを炊くことに。まずは使う前にお米の研ぎ汁で弱火で15分ほど茹で、目止めをします。こうすることでお料理の色移りを防ぐことが出来ます。
美しい器に沖縄郷土料理「ジューシー」を合わせて
ジューシーの作り方:
自己流ですがキリ昆布、人参、干し椎茸、エノキだけ、豚肉を具材にお出汁、鰹節で炊き込みました。
作家さんの心のこもった美しい器を使うだけで、普段のお料理にも温かみが増し、口に運ぶお料理がとてもまろやかに感じます。
(食事のマットは息子が使っていた藍染めの手ぬぐいですがとても使い勝手が良くて…)
これからも少しずつ、温もりあるやちむんを使う楽しさを皆様に届けたいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?