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ロルバーン沼に参りました。
最近、『手書き』に回帰いたしました。
noteでたくさんの手帳・ノートの記事を拝見した影響がとても大きい。
ロルバーンを推す記事もたくさん読みました。
結果、見事に沼に突っ込んだので、私なりのロルバーン推しポイントをお伝えさせてください。
※改めてお伝えするまでもないと思いますが…
ロルバーンとは、デルフォニックス社が販売するリングノートです。
「ロルバーンじゃなきゃ!」な
個人的推しポイント
上下左右を気にせず使える
実はずっとリングノートが苦手でした。
理由は簡単、右利きなので、左側のページを書いているとリングが手に当たる。
なのですが、ふと思いついて、左側のページを書くときは横向きにしてみた。当たらなかった(当然です)。
そんなイレギュラーな向きの使い方をしても問題ないのは、一面方眼紙というフラットなデザインのお蔭ですよね。
リングが好き
ロルバーンはとてもめくりやすいノートだと思う。リングノートらしいリングノートと感じるのです。
紙の厚みとリング径がきちんと合っているからなんだろうなって思う。
「合っている」と思うポイントはもう一つありまして。
私はロルバーンを折り返して使うのですが、この状態で机に置いてもリングでガタつくということがないんです。
リングノートで苦手だったポイントが一つ減って、嬉しかった。
堅い表紙が好き
立って書くにも、膝の上で書くにも、硬い表紙のおかげで書きやすい。
ポケットが好き
主に仕事で助かっているポイント。
ちょっとしたタイミングで見返したい資料とか、他の方から頂いたメモを取っておきたいとか、そういう時に躊躇なく使えるポケットの存在が嬉しい。
書いている時の音が好き!
ここが個人的に一番なポイント。
私は主にシャーペンを使うのですが、書いている間にずっと「カリカリ」している感じがあって… それがすごく好きなんです。
万年筆でも裏抜けしにくいとか、クリーム色が目に優しいとか、ロルバーンノートの紙の魅力は様々ありますが、私はなにより書いている間の感触と音が好き。
筆記音が「カリカリ」ってカッコ良くない?
同好の士と語り合いたい
noteの皆様のおかげでロルバーン沼に突っ込みました。
だから、この記事を読んだ誰かがまた沼に来てくれたら嬉しいな。
実は勤め先の役員さんもロルバーンを使っていらっしゃる。
彼の方は無地・紺の表紙をご愛用です。
いつかロルバーントークができると良いなぁ…
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