幸せのカタチ...
世界の右を見ても、
左を見ても。
幸せのカタチなんて言ってられない、
そんな厳しい状況の中にあるけれど。
今現在の自分は、
解き放されている気がする。
今朝早く、
夫殿はゴルフへ出かけた。
ジムへ行っても良かったのだけれど。
日頃後回しになりがちな、
家の仕事をしながら。
1人の時間を満喫?出来るのも。
いつもの時間に朝歩きをして、
いつものように食事をして、
変わらない始まりだけれど。
観たいYouTubeが観れるのも。
まず、
床掃除を終わらせて、
あちこちのマットを干して。
新聞をまとめて、
2日後の日に出す用意も。
それから、
洗濯物をたたんで、
ゆったりしている。
コタツに入っていたら、
眩しい太陽の光が入ってきた。
冬至から1ヶ月ほど、
やや方角が変わって。
今日の始まり。
お向かいの家の基礎が高いので、
冬の花壇は、
中々太陽が届かないけれど、
少しづつ変化が。
自分よりも植物の方が感じ取っているはず。
日差しが高くなって来ると、
地面が暖かくなって、
そうすると、
ムスカリや他の球根も、
ムクムクと活動を始めるので、
庭から目が離せない。
こんな、
他愛ない時間が、
どんなに大切で贅沢なのか。
感じている。
皆さんは、
どんな時や、瞬間に春を感じたりされますか?
北国の方は、
閉ざされた冬の中でも、
差し込む光がガラスに輝いたり、
雪解け水の小さな音とか、
写真のような光に、
やがて来るであろう春を感じるのだとか。
子どもの頃は、
足元に咲く小さな花とか、
林の中に入る日差しが暖かく、
柔らかく感じると。
カタクリの花が深い地中の中から、
ムクムクと起き出す。
子ども心に、
嬉しい光景だった。
何気ない日常、
変わらない日常が大切なこと、
改めて思っている。
ありがとうございました。
寒そうに咲いていたアガパンサス。
部屋へ飾りました。
♪ちょっと、時間差が違いますね?
上の写真は、
まだ床拭きをしない前の一休みかも。
この頃、時間差も曖昧になって来て、
恐ろしいけど。
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