[詩] うつしおみ　- 曲つけて～

2025年1月28日 20:21

『あなたの詩を歌わせてください』という企画をやっています。
1/31までの募集です。

詳しくはこちらを。

募集する詩のテーマを「生死感」としました。

変な言葉だな…と思った人もいるかと思います。造語ですw

死生観だとちょっと固いな…と思って「生」を先にしました。
「感」は完全に誤変換だったのですが、この方が面白いな…と思ってそのままテーマとしました。

▽ご参加の記事はこちらからリンクしています。
万が一、リンクされてない!!! という人がいたら教えてください。

で、せっかくですので、私もこのテーマで詩を書いてみました。

私の詩は抽選には入れません。

代わりに、曲つけてみませんか？

うつしおみ

ふと現れては消えてゆく
そんな幻のようなあなたという存在

誰かのまどろみの中で
そっと目を開けるのもあなた

わたしはその頬に触れていたい
柔らかで暖かい

間違いは水底に
揺らぐ太古の胎内記憶

まだ逝かないで
ここにいて

そう叫んでいるのもあなた

わたしはここ
暗闇で

目を開ける時を待っている

これまで「生死感」をテーマにいくつか曲を作ったことがあります。
よかったら聞いてみてください☆

命ある君たちは
夜の虹を渡るのだろう

それが宇宙の定めでも
どうか君は行かないで…

これはバンド名義の曲です。
曲単体でリンクできないのか…。

とめどない

↑リンクはれない。なんかバグってる？

テキストリンクも貼っときます。

命の輝き
やがて出会い別れ

仰ぎ見た空の隙間を
とめどなくあふれる光

今は名もなき銀河のしじまに
あなたと共に流れて行きたい
星間に漂う僕の心を
静かに見送るのはいつも影

それでは引き続きよろしくお願いします☆