俳句のふりかえり|添削やアドバイスを公開③
11月13日「俳句幼稚園」へ入り
毎日の投句はできていませんが
週に3〜4回投句しています(*^_^*)
今回は3回目のふりかえり✨
自分の俳句用マガジンも作ったのでご紹介!!
ここに投句とふりかえり記事を集めています。
季語 蜜柑その1
ジェンガより蜜柑重ねて記録積む
蜜柑をいくつ重ねられるか、、小さい頃にテーブルの上で遊んだ記憶を元に詠みましたが・・
紫乃先生からのアドバイス!
「重ねて」「積む」
これは、私がやりがちな類語を
重ねて使ってしまうこと!
先日も「くるくる」「螺旋」
でやりました💦
これを踏まえて推敲後
ジェンガより蜜柑重ねて遊びけり
素直に「遊んだ様子」に修正。
季語 蜜柑その2
青蜜柑君を見つめて物わびし
こちらの句は・・大問題が!
紫乃先生となごみ先生からのアドバイス!
青蜜柑=秋の季語
これは、覚えておかないとですね!
蜜柑ぜんぶが「冬の季語」だと言う思いこみ
結構ありそうです^^;
青蜜柑君を見つめて物わびし
ちなみに、この句を詠んだのは・・
間引きされて捨てられてしまう青蜜柑の
寂しさを詠みました🥲こちらはこのままで
推敲せずにおきますね。
季語 冬うらら
冬うらら童はしゃいで凍み渡り
紫乃先生からのアドバイス!
「冬うらら」の季語を使いながら
「凍み渡り」も冬の季語かもしれないこと。
「凍てつく」や「凍る」は冬の季語ですよね。
こちらは修正していませんが、今後の為に頭に入れておきますね。
〜まとめとおわりに〜
今回は【季語 蜜柑 冬うらら】を使った
三つの俳句について、コメントを元に考察しました。
✔️似た言葉の重複について。
「積む」「重ねる」
✔️青蜜柑は秋の季語、蜜柑は冬の季語
✔️「冬うらら」「凍み」季語の重なり
今回の振り返りは3ポイントでした。
実は昨日の俳句ではとんでもない数の推敲がありました。そちらはまた今度^^;
俳句ならではの難しさを感じながら考える楽しさも味わっています♪お読みいただき、ありがとうございました😊
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