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潜在意識について|いつかの子離れ

先日、とあるnoterさんの記事を読み
「潜在意識」についての
おもしろいテストをやってみました。

とあるnoterさんとはBlue handさんです。
こちらの記事をどうぞ↓

6種類の動物を連れ
砂漠を旅するお話です。

砂漠ですから、食料やお水の問題で
仲間の動物たちを順番に手放す。
こんなテストでした。

それぞれ手放した時の理由を考えるところが
この潜在意識テストの魅力です。

詳しくはBlue handさんの記事へ
飛んでいただくとして・・

動物に例えていますが
実生活で大切な存在や持っている物を
どの順番で手放すか、、
と言うことがわかるんですね。

結果を見て驚いたので
記事にしてみました(*^^*)

自他ともに認める「子煩悩な私」

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しかし、潜在テストの結果では
6つの存在のうち
2番目に子どもを手放す

この結果に最初は驚きましたが
振り返ってみると妙に納得でした。

ちなみに、その動物を手放す時の理由。

ゆっくり進みたいのでペースが合わない

そうか、私は子供とはペースが合わないと
自然に受け止めて、理解していたのかな。


長男が生まれ、保育園に外れた時
(申請しても審査があります)
それから10年間は専業主婦でした。

育児休暇中に子供のそばから離れたくない
この目で成長を見ていきたい、、この思いが
強く納得した上で専業主婦を選びました。

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その後、次男が小学生になるのと同時に
仕事を再開。パートとして週に3〜4回出勤。

その時の仕事再開に向けての動機は
看護師として置いていかれてしまう焦り、、
確かにこれもありました。
10年のブランクは長いですから。

ですが、それよりも・・
子供が2人とも男の子
「いずれ、私よりも大切な存在や時間を
優先して子供が見向きもしなくなったとき
私はどうなるだろう?」
こんな事をよく考えていました。

当時考えた「いずれ」は漠然とでしたが
息子達が「高校生になったころ」を
イメージしていたのを記憶しています。

他所様よそさまの高校生になったお子さんを見ては、勝手に自分の子供が成長した姿を重ねてみたり。息子達とは違う時間を過ごす事を想定して少しずつ慣らしていたのかもしれません。

自分の人生と子供の人生を
それぞれ別として早いうちから
シフトできたこと、こんな自分を
褒めてもよいのかな。

Blue handさんの潜在意識のテストを
やってみて、子供を手放す事の理由と
手放す順番は案外当たっているように
思いました。

いずれ自宅を離れる息子たち。
自立した生活を送るだろう息子たちを
イメージして笑顔で送り出してあげよう。 

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お読みいただき
ありがとうございました。



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chiyo
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