スプリンターズステークス 予想と回顧
全頭診断
能力表
走法表
テイエムスパーダ
まず、このレースでハナに立つのはこの馬だと思う。スタートこそ上手い訳ではないが、周りの先行馬も同様でなので二の足がつけば内枠スタートからスッと先頭につけられそう。
内前有利の今の馬場の恩恵を受けられそうだが、ギアチェンジ能力があまりなく、そこが周りの先行馬や差し馬に比べてレベルが一段階落ちるところであると感じる。また、走法はある程度ピッチの効いた走りで小回りコース自体は向きそうだが前肢の力感が薄く、登坂が得意なようには思えない。
前を走れる以上、ある程度マークはしておきたいが、能力や適性の面で軽視する。
→結果15着
以下回顧
出遅れて初っ端から飛ばして行くしかなく、脚を使う形に。道中も緩むことなく脚を使い続けて直線に入ると見せ場なく失速。CBC賞で高速ラップを刻み続けて勝った馬とはいえ、G1に来て相手レベルの上昇+出遅れは痛かった。あと斤量も増えているので、それも逃げ馬にとってはキツいか。能力的にG1に入ると足りないという感じ。
ジャンダルム
関係あるのか定かではないが、荻野騎手を乗せた時はゲートの出がよく内枠に入った今回は先団内側につけてストレスなく運べそう。
前肢の振り上げの低さや地面の捉え方からも急坂はある程度こなしてくるのではないか。使える脚はそれなりであるが、道中に脚を酷使しなければ先行した後もう一伸びできる程度の瞬発力は備えており、先行馬の中からはこの1頭が抜け出すのに期待したい。
→結果1着
以下回顧
やはり荻野騎手とは手が合うのか綺麗にスタートダッシュを決め、行きたい馬2頭を行かせて自身は少し離れた3番手につけるという、かなり嬉しい展開。前2頭は1頭出遅れ&1頭外からガシガシ追いで道中もお互いに削り合いをしていたので、道中脚を溜められたこの馬が直線を向いた段階で1頭抜け出せるのは必然と言える。内前有利のバイアスも味方した。1番展開がハマるのはなんとなく想像はついたが、想像以上に伸びていた。上位評価と出来なかったのが悔しい。
メイショウミモザ
内枠スタートで、周りの馬と比較しても二の脚がつく方ではないためポジションは必然的に下がるだろう。ここから外を回すメリットはないので内ラチ沿いを追走して直線で伸びに賭けるだろうと思うが、瞬発力の低さからも追いつけるとは考え難い。走法も重心の高さや浮ついたような感じが見て取れ、小回りコースやスプリントの追走への懸念は大きい。
→結果12着
以下回顧
五分のスタートから、道中それほどポジションを下げずに中団前方あたりを内側で追走。直線ではやや外に出して鞭を入れたが、伸びきれず失速。沈み方を見ると、道中で脚を使う形になったか。思ったより二の脚はついたが、この馬にとってスプリントの追走はやはり苦しいのでは。
ダイアトニック
この馬も内枠スタートで、二の脚もつくので2,3番手あたりのいいポジションで走れるだろう。先行した後もう一伸びはできるが、走法の部分で前肢の振り上げの高さと飛びの大きさから直線は長くストライドを活かしてゆったり走れるコースの方が向きそうで、直線短く登坂の力強さも要求される中山への適正は疑問。また、後脚の力強さを取ってもこのメンバーの中では物足りなさを感じる。
→結果4着
以下回顧
スタートを決めて先頭集団に入り、行きたい2頭を行かせてジャンダルムの外側につけたが道中でポジションを後ろに下げた。岩田騎手と特段抑えている感じでもなかったので、意識してではなく単純に追想力の問題だろう。直線では内に1頭おきつつも内側に入れるファインプレーもあったが、伸びきれず4着。展開が向いた上、4角もそこそこ良い手応えで回ってきたように見えたが、ラストの坂あたりで苦しくなっているように見える。坂道適正の部分で惜しい競馬になったか。
エイティーンガール
二の脚が極端に遅く、毎度最後方から大外を回して展開を待つしかない競馬をしている。全体的に力感もある走りから坂自体は全く問題ないだろう。末脚も本物で、高いスピードを長く維持する能力の高さはあるが瞬発力が低く、外を回しても内をついても中山コースで入着できるとは思わない。
→結果6着
以下回顧
スタートでわずかに遅れまた最後方からかと思ったが、そこから位置を押し上げていき中団後方あたりで追走出来ていた。なんならナランフレグよりも前の位置を取っていた。直線は最内を突いて残り200m地点あたりではひょっとしたら!?という手応えを見せていたが、いつもと違いラスト伸びきれず失速したのは道中の追走で脚を使う形になってしまったからかもしれない。また、今までの秋山騎手であれば外に出していた所を今回は最内を突くという選択をしていた事に驚いた。高松宮記念ナランフレグの影響を受けてか。今回はG1レベルでのこの結果であっただけなので、今後もう少し低いレベルのレースで展開利を受けられそうな場合それなりのマークは必要か。
ナランフレグ
能力的にはエイティーンガールよりも二の脚と瞬発力の面で一枚上、というような評価。走法でも同馬よりも更に力感強く、ストライドも大きい。高松宮記念では展開が向いたが能力は間違いなく高い。中山の急坂も心配なさそうで、後ろのポジションからでも内枠スタートからそのまま内をつけば3着くらいまでならありえそうな気もするが、直線も短く前有利な今のバイアスの中山においてこの人気なら軽視したい。相手を広げたいなら、という感じ。
→結果3着
以下回顧
いつも通り後方につけて末脚にかける形に。直線では内に進路が取れずやや外側に出す形になったが、ラスト200mで前を走っていた馬群(多分6頭くらい)を抜き去って3着。直線短い中山でこの結果であり、直線の距離があればまだまだ伸びれそうな手応えさえ感じた。間違いなく1番強い競馬をしたのはこの馬。既に旨みは全く無いだろうが、普通に高松宮記念で買いたい。
ウインマーベル
二の脚はそこそこだが、内側の馬の脚層が極端で、揃って前と後ろに行くので中団前め、内側寄りにつけて好位を追走できそう。
中団からある程度の瞬発力をもってさらに伸びれる能力の高さを持っているが、走法で言えば前肢の振り上げの高さや飛びの大きさから、ストライドを活かして走るタイプだと見て取れ、直線長いコースや平坦コースで結果を出してきたのにも納得ができる。前肢の地面へのタッチは強いものの、急坂でのストライド走法はスピード面で普段通りのパフォーマンスは発揮しづらいと思うので過剰な評価は避けたい。
→結果2着
以下回顧
五分のスタートを切って道中は中団後方につけて、直線では内側を突いて4角から抜群の手応えで伸びてきた。それでもラスト1ハロン全力で追っても僅かに伸びが悪くなって見えるのはやはり坂道適正の部分か。いいコースを通って、先頭2頭の削り合いで結果的に後ろの馬にもややチャンスが生まれた上での2着だったとは言え、適性が疑問な中能力で掴み取った2着であるとも思う。間違いなく強い馬。こちらも高松宮記念に出るなら期待しても良さそう。
ファストフォース
二の脚はつく上、特に先行意識が高いタイプで先頭あたりを狙いに行く可能性は高い。ただ、内側に先行馬が揃ってしまった今回、終始外側で脚を使わされる展開になるのではないか。トップスピードが低く、ギアチェンジもないことから、すんなり先団につけてストレスなく一定のリズムで運ぶ展開でなければならないので、前方を走れるとは言え評価はしづらい。また、走法もいわゆる”綺麗な走法”で、前肢の力を要する急坂ではパフォーマンスが落ちるだろう。
→結果10着
以下回顧
五分のスタートから安定のガシガシ追い。やはり先行意識が高く、逃げるテイエムスパーダを終始全力で追いかける形になった。昨年のCBC賞でレコードを叩き出した馬とはいえ、当時よりも行きっぷりは確実に悪くなっている。ギアチェンジとトップスピードが無いので勝つ為にはこれがベストな競馬であったと思うが、やはり高いメンバーレベルの中だと楽に逃げられる展開以外はさすがに能力的に厳しいだろう。坂に入ってからの失速も顕著だった。
ナムラクレア
ある程度前目のポジションにつけて追走できる上、直線でも高い瞬発力とトップスピードをもって一気に伸びてこれる非常に能力面で優れている馬。今回のポジションは中団外めあたりになるだろうが、4コーナーですんなり進出できれば前にいる馬達は能力で抜きされるのではないかと思う。展開的な面で言えば懸念点は後方の馬が早め進出で外側に被せてきた時くらいか。
馬柱から、平坦コースで結果を残しており一部では坂道不安なども囁かれているが、地面へのタッチは前肢もそれなりの強度があって、後ろ脚もかなり力強い踏み込みで高い推進力がある。また、低い位置で回転させる全体的なバランスを見ても特に問題ないだろうと感じるし、実際に今回の半調教ではとんでもない時計をたたき出している。素直に上位評価としたい。
→結果5着
以下回顧
スタートを決めて楽な感じで中団前方外側につけたが、外からメイケイエールが被せてきたので直線では大外を回す形となった。そうなってしまった以上、内に進路を取っていけるスペースも恐らくなかったのでここが特に勝負の分け目になってしまったと思う。4角の途中から追い始めて、評価通りの高い瞬発力とトップスピードで伸びを見せたが、届かず5着。今回の敗因の大部分は間違いなく内有利な展開で大外を回したことであり、末脚の持続力という点で厳しい展開になった。坂に入ってからの伸び方も問題なかったと個人的には思う。強い馬なのでこの結果で、G1レベルに入ると.......とか坂道コースでは.......という評価になるなら今後も旨みはあると思いたい。
タイセイビジョン
初速も二の脚もつかないのでポジションは必然的に下がってしまう。ただ、瞬発力は高く末脚の持続力も長いので道中にスピードに乗せてポジションを上げて行くという戦法で結果を残してきた。
トップスピードは高くないので外を回してしまうとトゥラヴェスーラ同様他馬を抜き去る可能性は低いが、特に展開やバイアスを意識する福永騎手は内前有利となるとリスク承知で内に入れて突いてくるのを狙うのではないか。
走法は前肢のタッチ自体は軽いが後脚の強度は高く、全体的に低い位置で回転させている形の為急坂もそれなりにはこなしてくれそう。後方脚質にも関わらず内前有利の展開でも結果を残してきた以上、時計勝負になりそうな今回印は回したい。
→結果10着
以下回顧
テンが遅い馬なので後方から。展開的には内に入れて追走したかったのだと思うが、道中は内にナランフレグが並んでおり叶わず。4角では左鞭を入れる場面もあり、恐らくその時点では内を走ることを諦めて外に出すことを選んでいたように見えなくもない。そこからスペースが空いていたので内ラチ沿いにつけているが、この馬の持ち味は高い瞬発力と持続的な足であって、直線最後方から抜き去るのはトップスピードの面で厳しかったと言える。あそこから8着まで来れたのは及第点であり、テンが遅いことを考えると今後の狙い目は終始インベタで走れる時か、外を回す展開なら直線長いコースで紐程度に、という評価。
トゥラヴェスーラ
高松宮記念では上位評価とした馬。評価通り、鼻出血を起こしながらも4着まで伸びてきたので秘めたるポテンシャルは高いのだと思う。具体的にどう強いのかで言えば、トップスピードはそれなりであるものの、末脚の持続力が長い。高松宮記念では内ラチ沿いをついた展開が向いたのもあるし、特にこの馬の能力を活かせる形にもなった。
走法は個人的には前肢のタッチが少し軽いかなと感じるが、それでも重馬場で伸びてこれたのは単純に能力の高さと、後脚の蹴りの強さと可動域の広さで伸びるストライドを活かせるコースであったからではないだろうか。
今回はどうかというと、直線短い中山コースでストライドの大きさと末脚の持続力を活かせる可能性は低い。特に外枠に入った以上外側から他の馬を抜き差ることを狙うだろうが、長い脚を活かせてもトップスピードが高くなければ意味が無い。上手く内に入れて捌いたとしても、今度は瞬発力の低さでトップスピードに乗るまでに時間がかかってしまう。
→結果7着
以下回顧
スタートは五分、そこからポジションを下げて中団を追走。3-4角中間あたりでは既に内ラチ沿いにつけていたので鮫島騎手はかなり良い騎乗をしたと思う。結果的に内で詰まって追いづらそうになってしまったが、勝つ為の選択の上で仕方の無い結果であり今回は末脚を活かせない展開になった。能力は評価通りだと思うので引き続き狙える場面があれば期待したい。
ヴェントヴォーチェ
二の脚は遅めで、外枠に入ってしまったので今回のポジションは中団後方外側辺りになりそう。外側とは言えども瞬発力の高さから中山コースでは比較的有利で、外側から行くであろう他の馬達と比べても、取れるポジションの位置、瞬発力の違いを加味してこの馬を評価したい。
それに加え、走法においても地面への前肢の入りの強さや回転させる位置の低さ見ると中山急坂への適性はこのメンバー中で1番と考える。時計勝負への対応も春雷ステークスで証明済みで、内前有利のバイアスを加味してもここは上位評価としたい。
→結果11着
以下回顧
スタートは五分で、二の脚からも大体想定通りの位置取りになった。4角後方から押し上げて行こうとしたがラスト150m辺りの位置で外から来たマリアズハートとシュネルマイスターに挟まれバランスを崩してブレーキを踏む不利があった。とは言え、いつものような瞬発力は見せておらず、不利がなくても掲示板に入るかどうか、という感じもした。内有利な展開もあったし、後方外側から馬群を抜き去るようなトップスピードは無いので直線向いた時点でメイケイエールが走っていた辺りの位置からであればチャンスはあったと思うが、内前有利な展開では多少過剰評価し過ぎた。中山コース自体は問題ない。
メイケイエール
近走では上手く先行して制御も効くようになっており、今回は中団外側につけて走るだろう。
走法は後脚の低い位置での回転と、前脚の振り上げの高さ靱やかさで大きなストライドを稼いでいる形。それでいて前肢の入りは力強く急坂コースへの適正もある。回転力を見ても本質的にはスプリンターかと言われるとどうかという感じだが、能力とコース適性で結果を出てきたのではと思う。
トップスピードも高い上に末脚の持続力も抜群でポテンシャルは間違いなく1番高いが、ギアチェンジ能力はそれなりなのでポテンシャルを評価しつつも中山コースではやや疑問視したい。
→結果14着
スタートやや遅れて後方かなり外につける形となったが、そこから脚を使ってポジションを上げつつ中団前方の外側を追走。直線では全く伸びないどころかズルズル失速して14着。事前評価としてスプリンターかは疑問と触れたが、外側から脚を使い続けての追走は苦しかったのではと思う。ただ、同じような競馬で4着まで伸びてきたのが昨年だったので、敗因として挙げるなら気性の部分が強い気がする。末脚の持続力を考えても本来あそこまで失速するとは思えないだけに。
ラヴィングアンサー
ゲートは出るが、そもそも追走力が足りておらずポジションを下げて伸びきれない競馬が続いている。緩い展開になれば直線で高い瞬発力を持ってわずかに伸びてくる事は出来るが、G1、外枠、内前有利の条件ではさすがに買えない。走法面でもこのメンバーにおいて特筆すべき点はないように感じる。
→結果16着
以下回顧
おおよそ評価通り。そこまで早い時計でもないがついていけていない。
シュネルマイスター
馬柱を見ても明らかであるが、当然のように高い能力を持った馬。ゲートで立ち遅れる部分もあり、ポジションは後方外側に位置と思われ問題はそこから追走して伸びてこれるかどうか。
走法を見ると、道中はそれなりに低い位置でリズム良く無理なく回転させる形でまあ問題ないように思うが、ラップは読めないので追走面はあまり考えないことにする。ただ、やや疑問に思うのがギアチェンジ能力の低さ。トップスピードの高さやストライドの大きさから、東京コースなどでは結果を残して目立つことは無かったが、直線の伸びを見るとややズブさを感じる。それを加味しても外側スタートからそのまま外を回してくればトップスピードの高さで入着は現実的かなとも思ったが、初スプリント、内前有利のバイアスでこの人気になるならば他の馬を買いたい。
→結果9着
以下回顧
ゲートは出たが、マイルにおいても後方を追走するタイプなので、スプリントにおいてもいつも通りの位置で追走自体は普通にできていたように見えたが、4角からはギアチェンジ能力の低さでついていけていなかったと思う。マイルCSの叩きで緩い仕上げの中で9着ならまだ善戦した方なのでは。本番は自走。
マリアズハート
二の脚つかないタイプで、大外からなので後方集団から追走するだろう。瞬発力は高く、それなりに伸びる末脚を持ってはいる。
走法は前肢が掻込気味で、低い位置で回転させる形から、後脚の弱さはありつつも急坂適正はありそうだと感じる。内をつける展開なら大穴として十分であったが、末脚の持続力的に外枠スタートから外を回してもどこかで止まるか、差し損ねる可能際が高く展開的に厳しいだろう。
→結果8着
以下回顧
ゲートは上手く出たが、二の脚遅くほぼ最後方から追走し、4角から直線を向いて大外回し。高い瞬発力や中山適性は評価通りであったが末脚の持続力も高く、今回は単純に厳しい展開あっての負けであった。この馬もかなり強い競馬をしており、馬柱が汚れて人気が落ちるのであれば今後美味しい馬券になりそう。
展開(予想)
3角(残り800m地点あたり)
4角(直線入りあたり)
展開(結果)
3角(残り800m地点あたり)
4角(直線入りあたり)
基本的に内側を通った馬が恵まれた。
前日は時計も出ており前に行った馬での決着が目立っていたが、テイエムスパーダとファストフォース2頭がオーバーペースで引っ張ったことにより、後ろでゆったり追走できた馬にチャンスがある展開となった。
印、買い目
印
◎9.ナムラクレア→5着
○12.ヴェントヴォーチェ→11着
▲13.メイケイエール→14着
△2.ジャンダルム→1着
×10.タイセイビジョン→13着
×1.テイエムスパーダ→15着
買い目
三連単◎○-◎○▲△××-◎○▲△××
→各100円(計4000円)
馬連◎○-◎○▲△××
→各200円(計1800円)
馬単◎○BOX
→各100円(計200円)
のつもりでしたが、寝てて買い損ねました!実質6000円勝ちです()良かった〜
全体的な回顧として、古馬戦線においては特に
馬場、展開(+騎手心理)>能力、適正(走法)
といった感じのファクターの優先順位で予想した方がいいように感じました。若駒戦はこの逆ですが。
特に自分は世代戦の方が得意で古馬戦が苦手なので今後はこれを頭に入れてやります。今回で言えば外枠の馬に重めの印を回しすぎたのは反省点です。ここで内を通る馬の方を重視出来れば馬券の旨味も増して、長期的な回収率の上昇に繋がると思いたいです。
これからも予想頑張ろう、、、