2023年 秋華賞 予想

全頭診断

フェステスバント

(フェステスバント)
【走法】
前肢の上がり方は程々だが、使い方がやや固く前への出が悪い為、地面を強めに掻き込む形で入っている。首の振り方は悪くは無いが、やや高めの位置での可動が前脚の出の悪さに拍車をかけている。跳びはやや高めで可動域は標準的。ただ蹴り出しは強めで、跳びの高さと相まって後肢の働きによるそれなりのストライドを生み出してはいるが、前後の連動性は可もなく不可もなく。トップスピードはこのメンバー中では下の方に思うが、持続的はありそう。前肢の力感を行かすには道悪は必須。距離適性的には2000mかもう少し長いくらいがベストか。基本的には平坦コースや下り坂でパフォーマンスの上昇が見込める感じはしない。
【展開予想】
酒井Jは初騎乗。1枠1番と出足の良さを考えると逃げか番手が濃厚。

ハーパー

(ハーパー)
【走法】
前肢の使い方は靱やかに高めの位置まで上がって、地面を強めながらも素軽く叩くような形で入る。跳びは高めで後肢を軽く上に引き付けてバネ感もやや強めに蹴り出されているが、首の高さや使い方が硬い影響か、重心が全体的に高めになっており前肢後肢ともに地面へのタッチは軽めで、パワーよりはスピード優位。追ってから終いの首の使い方は低い位置で柔らかく使えるようになって前肢の着地は早くなり、回転力が上がってそれなりに優れたトップスピードもある。ただし追走時の基本的な走法は首高でゆったりとした回転からストライドは大きめで、広いコースの方が良く、距離は2000mあたりがベストか。路面は綺麗な馬場、平坦なコースが特に良さそうに見える。京都の下り坂はスピードに乗る前に入るとやや他の馬よりも立ち遅れる可能性はある。
【展開予想】
友道調教師「枠はどこであれルメールJにお任せ」
そのルメールJ曰く「タフな馬。そんなに切れないが、止まらない。出来れば前に付けたい。いずれにしても早く動く必要はある。」
外のコナコーストが若干早いと思われるので、最初に取るのはその後ろあたりか。

マラキナイア

(マラキナイア)
【走法】
前肢の使い方がとにかくパワフルで、しっかりと折り曲げられた状態でやや低めの位置まで上がってきて、振り下ろしに入ってギリギリまで伸びきらないまま、地面は掻き込んですくい上げるような形で捌いている。跳びは低く、可動域は標準的で蹴りだしはやや強め。首は低い位置でそこそこ柔らかく使えており、前肢の捌きの強さを助長している。コース適性はパワーを必要とするところ。四肢の回転位置や姿勢の低さから回転力がありつつも、前後の連動性も良く、ストライドを綺麗に伸ばしている。距離適性は1800m~2000mあたりで、直線は長い方が良さそう。姿勢の低さなどを見ると京都コースで注目したい走法には合致しそう。あとは馬場次第でパワーを求められるかどうか。
【展開予想】
池添Jは初騎乗。近くに強いリバティアイランドが居るので、池添Jならそれを見ながら進めて同じタイミングで、そのすぐ内側から馬群を捌いて進出を図るのではと想定する。

コナコースト

(コナコースト)
【走法】
前肢は少々ダラっとした形で上がり、低めの位置で伸び切って地面に対してやや掻き込み気味に入り、後肢は跳び低め且つ可動域狭めで力強く蹴り出している。前後の連動性はイマイチで、全体的にパワー質でピッチ優位な走法。首の使い方も悪くは無いが、基本的に位置が高めで全体的な体の使い方がやや硬く、追い出して暫くしてから首が沈みこんで前方向への推進力が増す形。
ストライドがかなり小さく機動力に特化した走法で、このメンバー中で言えば勝負どころで一瞬の脚を使えそうなのが強み。コース形態では上り坂など地面への力感の強さで優位に立てるところが良い。平坦な所はベストでは無いが、京都コースのコーナー下り坂で機動力が生きそうなのは良い。このメンバー中であれば1番と言っていいほど無駄な減速は無いだろう。馬場が渋ってくれば平坦な直線においても減点は少なくなるのでそれがベスト。距離適性面では本質的にはマイル付近が主戦場となりそうなイメージ。
【展開予想】
清水調教師「この枠なら出たなりで、あとはジョッキーが考えてくれる」
→鮫島Jは桜花賞騎乗。その桜花賞で前から粘り込むような騎乗だった為、今回も同様の作戦か。枠を生かして内々で粘りこみ想定。

ドゥーラ

(ドゥーラ)
【走法】
前肢は適度な位置で回転させて靱やかに地面を叩くように入り、後肢は可動域標準的に澱みなくやや低い位置で回転させて、首も適度な高さで綺麗に振る形。目立った癖が無く、幅広い展開に一定の水準で対応可能な印象だが、柔らかくゆったりとした体の使い方からトップスピードや瞬発力に長けているタイプとは取れず、持続的に脚を使える展開でこそ。
小回りよりは若干広いコース向き。体を使うリズムからして適性距離は1800m~2000mあたりか。
【展開予想】
高橋調教師「前走は京都開催を想定していつもより前の位置でレースを試した。前走のような形が理想。しかしあくまでも馬のリズムが大事なのでその辺りはジョッキーに任せる。」
斎藤Jは継続騎乗。枠も悪くないので前走のように多少促せど、ほぼ馬のリズムで運ぶ形が濃厚か。

リバティアイランド

(リバティアイランド)
【走法】
前肢は程よい高さまで上がって靱やかに地面を叩き、後肢は跳びがやや高めで可動域やバネ感は標準的。この馬のストロングポイントは体を柔らかく使えている点で、前肢が上がる時は重心が後ろに行って後肢で地面をしっかり捉えており、前肢が地面に入る際は重心が前に移動してこちらも地面を強く叩く形になっているので、ストライドもありながらパワーも高いレベルで兼ね備えている。脚の着地点が前に伸びるストライドの優位性を持ちつつも、滞空時間は特別長くなく、脚の回転に無駄が少ない形で、瞬発力もそれなりに高いレベルがある。このバランスによって非常に優れたトップスピードを生み出している。圧倒的上位の素晴らしい走法。ベストな条件は急坂などパワーの要求されるところや、ストライド的には直線が長く伸び伸びと脚を使えるところ。
下り坂や平坦コースはベストとは言えないが、馬場によって多少パワーも求められるようであればもはや死角なしか。
【展開予想】
初戦から継続騎乗の川田J。内回り直線短いコース、脚を伸び伸びと使って強みを出す騎乗をしてくる可能性が高いと読む。内目の枠だが、出たなりでやや外に張りつつ常に確保出来る進路を探しながら進めていくと想定。

マスクトディーヴァ

(マスクトディーヴァ)
【走法】
前肢は曲がり気味の状態で中程度の位置まで上がって、瞬発的に折り曲げながら地面を強く叩く形。跳びはやや低めで後肢の可動域は標準的。蹴り出しはやや強めながらも基本的には澱みない動き。前後の連動性もそれなりに良く、この四肢の可動している高さにしてはストライドも伸ばせている。首の高さは標準的で問題ないが、使い方が固く、体もやや前傾気味で脚の回転に頼っている形は少し残念。高い基礎スピードを持っておりペースは流れた方が優位に立てるタイプ。究極の瞬発力勝負では上が居そうだが、ある程度の瞬発力勝負でも高いレベルで対応できそう。素軽い脚捌きで良さを生かすタイプであることを考えればパンパンの良馬場がベスト。前肢の入りの力感や首の使い方の硬さを見ると、坂があった方が相対的には有利だろうが、別にどちらでも高いレベルではこなせそう。距離は1600~1800ベストに思えるが、2000mでもそれなりには。
京都2000m(内回り)においては、直線が平坦であること、直線距離が短いことは前走のコースからは若干のマイナス。直線外から動いていけるなら評価しても良いが、内で包まれるようなら1つ評価を落としたいと言ったところか。ただし、距離適性を考えれば途中まではロス少なめに追走していきたい。終始外ならこれまた評価を落とさざるを得ない。基本的には高い評価はして良いが、人気するであろう事を考えると、展開によっては嫌っていきたい。
【展開予想】
辻野調教師コメント「ゲートを決めて流れに乗せていく形になると思う。最初のコーナーをスムーズに入れるか」
継続騎乗の岩田望J。上記コメントを見るに、出たなりで運んでくる可能性が高い。なるべく内目を、リバティアイランドを見ながらになるか。

モリアーナ

(モリアーナ)
【走法】
前肢は回転力高めに柔らかく回転させ、掻き込む程はいかずとも力強く地面を叩く形で、跳び低めで後肢の使い方に特に目立った特徴は無いが、前後の連動性も良く、回転力に対してストライドもそれなりに稼げている。どちらかと言えば瞬発力型だが、持続力もある程度のレベルがありそうで、ハイペースラップになっても追走は恐らく問題ない。極限の持続力勝負などになればストライド優位で持続力に長けたタイプには粘り負けしてしまうかもしれないが。コース適性で言えば、前肢の捌き的にパワーの求められるところがベスト。
【展開予想】
継続騎乗の横山典J。前走内で溜めて直線弾けたイメージを濃く持っていて、枠を考えても同様の作戦を取ってくるか。

ミシシッピテソーロ

(ミシシッピテソーロ)
【走法】
前肢はダラっと上がって中程度の位置で伸び切り、惰性のまま折り曲げて地面を強く叩く形。跳びはやや高く、可動域は普通だがしっかり引き付けて蹴り出されており、前肢の使い方と相まって滞空時間を稼いでストライドに繋げている。しかし、前後の連動性はイマイチでそこを生かしきれていないところもある。一線級のメンバー中ではこの部分などで1つ足りないと言った印象。体の使い方的にベスト距離は1800あたりか。適性コースは平坦コースで、且つ直線が長いところが良い。
【展開予想】
継続騎乗の石川J。前走を見るに、出たなりで運ぶ可能性は高いが、枠並びなどを考慮すると心理的にはリバティアイランドよりも前、外側で運びたくなるはず。

グランベルナデット

(グランベルナデット)
【走法】
前肢はやや低めの位置で少し力感強めに回転させて、地面を掻き込むように入る形。後肢は跳び低め且つ可動域若干狭めで澱みなく回転させている。前後の連動性もあまり良くはなく、ストライドは伸びていない。首の高さは標準的も使い方はやや硬めで、体全体の使い方として低い位置での四肢の回転力による基礎的なスピードが持ち味。ただし、前肢の力感から素軽さは感じられず、トップスピードは疑問。持続的な脚が求められる展開、ある程度の力感が求められるコース形態や馬場がベスト条件。
【展開予想】
継続騎乗の松山J。枠並びや二の脚を見るとある程度前には出してくるとは思うが、前走、ハイペースラップだったとは言え同じような馬場コンディションで外前に付けて失敗してるのであまり強気に前に出すことは避けそう。ロスなく運ぶ意識が前走よりも高いかと考えれば、前後のポジションよりも内外のポジションを意識しそう。

キタウイング

(キタウイング)
【走法】
前肢の上がり方は標準的。しかし着地点が体に近い位置にあり、アクションの大きさにしてはストライドが伸びていない。追走力もその辺が関係していそう。首の使い方も柔らかで上手だが、前肢との関係でやや捌きはパワー質。跳びはやや低めで後肢が若干ではあるが強めに蹴り出されている。トップスピード、持続力ともに標準的でバランスは取れているが、ストロングポイントを問われると難しい走法。上り坂などがあった方が相対的に良いし、逆に下り坂や平坦コースにおいては1層アクションに対してのストライドの小ささが仇となりそう。脚質的に当然のことを言うようではあるが、好走条件があるとすれば前潰れの持続的な展開待ちとなる。桜花賞やオークスの頃から走法は特に変わっているようには見えず、一線級のメンバーにおいては評価できない。
【展開予想】
継続騎乗の江田J。二の脚が遅く、外目の枠を考えても後ろからになるか。

ドゥアイズ

(ドゥアイズ)
【走法】
前肢はメリハリのある動きで程よい高さで伸び切り、地面に対して力強く叩く形で入る。後肢は若干高めに引き付けて蹴り出す形でバネ感強め。
桜花賞あたりまでは重心が後ろにあって後肢の蹴りの強さで推進力を生み出す形であったが、直近の追い切りでは重心の位置もやや前方向にあって、以前よりも素直にストライドが伸びているように見える。とはいえ、基本的な形では首が高く、大きく体を使う形からもスピードに乗せていくのに時間がかかるので、瞬発力勝負にはならない方が良い。前後の連動性的にも2000m辺りがスピードやスタミナ的にベストパフォーマンスが発揮できそう。早めにスピードに乗せて持続する展開になれば。
【展開予想】
庄野調教師「内に馬が何頭かいるので、それを見る形でいけたら。」
西村Jは初騎乗。調教師コメント通りに乗ってきそうで、狙いたいのは中団後方あたりになるか。しかし枠並びを見ると後方になりそう。いずれにせよ、前後のポジションに関わらず外に張って回ってくる可能性は高い。

ラヴェル

(ラヴェル)
【走法】
前肢は柔らかく回転させながら程々の高さで伸びきって軽めに地面を叩くように入り、後肢は跳びが低めながらも可動域が広くしっかり引き付けて、蹴り出しの強度もあって前方向への推進力が高い。低い位置で足を回転させる形である程度の瞬発力を備えつつも、前後の連動性が良い影響からストライドは大きく、そのバランスで全体的なスピードの能力高い走法。首の使い方も適度な高さ且つ柔らかで素晴らしく、追い出してからの反応は素直で良さそう。距離適性は1800m~2000mがベストに見える。
前肢の捌き的には上り坂などパワーが求められる場面においては多少のマイナスと言った感じ。平坦や下り坂ならこの持ち味を消さない素晴らしいパフォーマンスが出来そう。
【展開予想】
継続騎乗の坂井J。ここ2戦はそれまでと打って変わって先行する姿勢を見せている。同じような作戦をとる可能性は高い。

コンクシェル

(コンクシェル)
【走法】
前肢はダラっとした使い方で標準的な高さまで振り上げて、折り曲げながら地面を叩く形で力感はかなり薄め。跳びは低めで後肢は可動域狭めだが、やや溜めが効いて強めに蹴り出されている。前後の連動性は良くも悪くもない。後肢の使い方で滞空時間がそれなりにあって体全体の方向がやや上向きの軽快な走りになっている。馬場は限りなく良馬場に近い方が良い。パワーも求められない方がよく平坦コース向き。瞬発力やトップスピードのあるタイプではなく、一定のペースで走り続けられることが理想。逃げてこその馬。距離も2000mまでなら良さそう。
【展開予想】
清水調教師「枠は希望より外だが、控えても競馬できる。」
幸Jは初騎乗。馬の二の脚的に前には行けそうだが、枠並びや上記コメントを考えると番手あたりで進める可能性は高い。

ヒップホップソウル

(ヒップホップソウル)
【走法】
前肢はダラっとした使い方で上がってやや低めの位置で伸び切り、折り曲げながら地面を強く叩く形。跳びは低いが可動域が広く、首の使い方も絶妙で前方向への推進力が高い。前後の連動性がイマイチでピッチ優位になっているのもあって全体的にスピードに優れた走法。前肢の捌き的に上り坂もこなせるが、その際は掻き込み気味の走法になるので、重めの馬場で他馬が止まる中、相対的に粘れるようなイメージ。本質的には優れたスピードを殺さない平坦コースがベスト。下り坂も機動力が生かせて良い。距離適性は1800mあたりがベストに思えるが。
【展開予想】
継続騎乗の横山武J。前走のように出たなりで運ぶようなイメージを持ちつつも、枠並びと内に人気馬が多いことを考えると多少促して外前のポジションを取ってくるか。

ピピオラ

(ピピオラ)
【走法】
前肢は柔らかく回転させて程よい高さまで上がって地面を強く叩くように入っている。跳びはやや高めで後肢は澱みなく標準的な可動域で回転させて、前後の連動性も素晴らしく綺麗にストライドが伸びる形。首はやや硬めに使われているが高さは標準的で走法に悪い影響は与えていない。癖が少なく、全体的に綺麗な走法。トップスピードはこの中では1つ落ちるだろうが、持続力の求められる展開になればある程度評価できそう。距離適性のイメージは2000mより上。
【展開予想】
継続騎乗の藤岡J。外目の枠や、二の脚を考えると思い切って前に出して先行して来るだろう。

ソレイユヴィータ

(ソレイユヴィータ)
【走法】
前肢の使い方は癖が少なく、良く回転させて標準的な高さに上がってほぼ伸び切るような形で、折り曲げながら強く地面を叩いている。跳びは低く可動域も標準的だが、溜めはある程度効いてやや強めに蹴り出され、前後の連動性も良いのでストライドは程よく伸びている。首はやや低い位置でやや硬めに振って全体的な体の使い方はやや前にのめったような状態。平坦コースにおいてはこのような形が好ましいように思う。前肢の力感的にはある程度パワーが求められる馬場などの方が相対的に上昇してきそう。体の伸びやかな使い方からも2000mはカバー範囲内か。瞬発力よりは持続的な展開向き。
【展開予想】
武Jは初騎乗。枠や二の脚的には前に出してくるようになりそうだが、すぐにコーナーを迎えるコース形態的にあまり無理はさせず1つ内にいるピピオラの後ろあたりで運ぶか。

エミュー

(エミュー)
【走法】
『前肢の使い方がパワフルで、折り曲げられながら地面に入る形で掻き込み強め。跳び低めで首の位置も低く、上下の重心移動が最小限に抑えられて四肢の力感をフルに地面に伝える形で走る上、後肢の蹴りから前肢の着地までが短いので回転力が高く、パワーを要する馬場やコースにおいては特に力を発揮する走法。』
というのが、桜花賞頃までの評価であったが、直近の追い切り映像などを見ていると、以前よりも上体が上向いて前肢を大きく使う形が素直なストライドの伸びに繋がっており、首の使い方も上手くなって地面への前肢の入り方も掻き込みと言うよりは強めに叩くような形にシフトしている。前後の連動性も良くなって、以前のような鋭さある走りからは遠のくが、瞬発力やトップスピードと引き換えに持続的が増している印象。距離も2000mあたりベストと考えて良さそう。かつては道悪などのパワー馬場が良さそうだったが、今はそれなりにパワーを求められつつも、良馬場に近い方がパフォーマンスは上向くのではないか。推進力が上向きな走法になったのを見ると、坂のあるコースの方がスムーズに走れそう。平坦コースや下り坂に適した形とは少し違う。
【展開予想】
和田正調教師コメント「思い切って出していくか、内へ入れるような競馬をしないといけない」
継続騎乗のM.デムーロJ。二の脚が遅い馬なので、上記コメントと照らし合わせれば、スタート後馬のリズムで内側後方につけて、3角あたりから外側からの進出を図る形が可能性として濃厚か。

展開予想


1角(前⇔後)
向正面(後⇔前)
3角(後⇔前)
4角(前⇔後)

印・買い目

【印】
◎6.リバティアイランド
○15.ヒップホップソウル
▲13.ラヴェル
△12.ドゥアイズ
×7.マスクトディーヴァ
×17.ソレイユヴィータ

【買い目】
ワイド
[○▲]-[○▲△××](計7点)×500円(計3,500円)
3連複
[◎]-[○▲]-[○▲△××](計7点)×100円(計700円)
3連単
[◎]-[○▲]-[○▲△××](計8点)×100円(計800円)
単勝
[○,▲](計2点)×500円(計1,000円)

総計 6,000円

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