昔の友達を、ふと想う時
余りそう思われないのですが、結構不器用なこともあり、いわゆる『友達100人』などは苦手、興味も無く、幼い頃から一人の時間が凄く大事だったりします。
逆に、広くいろいろな考え方や生き方を知ることは大好きなため、ネット上や、見知らぬ旅先などで土地の人とかと話すのは大好き、人見知りは一切しないです。もちろん、安全には気を付けながらも…。
友達は少なくていいと考えていて、学生の頃から知り合いは沢山いても、親しく付き合うのはごく限られた人たちでした。
いまはもう付き合いが無くなった人も何人もいて…偶然、ニュースやネットで消息を知った人もいます。
似たような機能不全家族に育つと、不思議と引き合うものがあるのか、男友達にもそんな人が二人いました。
一人は重い罪を犯してしまい、いまもまだきっと服役中と思います。もう一人は、子ども時代の辛さや貧しさをバネに、会社員から、不動産投資会社の社長になった人。
紆余曲折はあったらしいものの、ずっと会社は安定していたように見えたのですが…。最近会社のHPを、何となく検索してみたら削除されていて、何のお知らせや案内etc.も出ていませんでした。
やはりコロナ禍の影響から…なのか、それとも事業が忙し過ぎて、リニューアル中のお知らせすら出せないままなのか…。
後者であることを願いますが、やはり良くない事態も想像されます。何とか、元気で生きていて欲しい…。
彼の奥さんは、自分の大学時代のクラスメイト…私が紹介した子でした。彼女やお子さんのことも心配です。
何をしてあげられる訳でも無い、無力な自分ですが、心底無事を祈ります。
(写真は、フェイスブックからお借りしました。)