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執着を手放す答えは、意外とシンプルだった。
2月のマガジンも覗いていただき、ありがとうございます!
・・・濃かった。1月に負けず劣らず2月も濃かった。日々移り変わる現在地にあたふたしながら、なんとかもがく毎日です。
さて。今回のnoteを一言で表すと
「執着との闘い」です。
近々公開されるであろうゆかサルチャンネルの動画から言葉を借りるとするならば「求めてしまう状態=自分を信じられていない状態」のことを、今回は”執着”と定義していきたいと思います。(ゆかサルチャンネルはこちら⇒吉野有香yoshino yuka - YouTube)
気が付かないうちに自分が囚われていた
”執着”と、とことん向き合った1ヶ月でした。
ぜひ、読んでもらえたら嬉しいです。
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ぶちぎれたけど、離れないで
最初は、自分が執着をしていることに気が付いてもいなかった。
気が付くきっかけは、2月の頭。大好きな人に真剣に怒りをぶつけた日。
自分が思っていることを、とことん伝えた。伝えさせてもらったとも言える。この時私は必死だった。もう一度あの時に戻っても私は同じように時を過ごすのだろうなと思う。
けれど、家に帰ってからすごく怖くなった。
その日の私の言葉たちをどう受け取るのかは、相手が決めること。
その後相手が私と距離を置こうが、もう二度と会わないと言おうが、私にはどうにも出来なくて、それを受け入れた上でどうしたいのかを考えて、自分の発言に責任を持って伝えた、はずだった。
わかった上で話していたはずなのに
相手を失いたくない。って思った自分がいた。少しだけ、その日の自分を後悔しそうになった。
このnoteで、誰にも嫌われたくないから挑戦できない私のことは手放したけれど。
大好きな人だから嫌われたくない。という気持ちはまだここにあって、それはいずれ「大好きだからごまかそう」という気持ちになりうることに気が付いた。
毎回毎回、相手と話すときにぶちぎれる必要はないし、相手への配慮をなくすというわけではない。それでも、根本にある「あなたはあなた。私は私。私は勝手に好きでいるね」という気持ち、は例えどんなに大切な人にも必要なのだと気が付いた。
・・この時の私のノート・・
相手のために100%考えたときの最善を、自分で答えを出すこと。その判断の結果は、自分のものとして受け入れること。相手に執着しないこと。
この日、私は自分のもつ執着に気がつき、それと向き合う1か月になることを感じ取った。
ぞっとするほど弱い自分
その数日後、しのぶさん(Love Salad しのぶさん (@o___shino) / Twitter)とゆかさん(ゆかサル社長⚽️天才👑QUEENSさん (@yukachin_next) / Twitter)がいる空間に同席させてもらう機会をいただいた。
この時の衝撃が本当にすごかった。
正直、その場にいるのがやっとだった。
「どう? 」と聞かれたときに、「場違いだなと感じます」と答えるくらいには、自分がこの2人の空間になじめていない自覚があった。
1か月前に顔を合わせたゆかさんとは、表情も雰囲気もガラリと変化していて
よく顔を合わせているしのぶさんに関しては、どれだけ相手に合わせながら生活しているのだろうか、無理はしていないだろうかと、いらぬ心配をしそうになるくらい。
一言でいうと、2人の姿は洗練されていた。
あの日の衝撃を、独り占めせずにここに残したい。
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