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して欲しくない行動→次の目標行動は何か?
たかまみーです。
お子さんがして欲しくない行動(いわゆる問題行動)をしてしまったら、
親御さんでも支援者さんであっても、
結構自分自身が感情的になってしまって、矛先が見えなくなる、
そんなことが多いようです。
わかります、わたしも親ですから。そんなこと、何千回あったかしれないです。
でもですね、ここで感情的になって矛先を見失っては、
この先、そのして欲しくない行動を減らしていき、良い行
支援の神髄・いつの間にか越えていた!できていた!
たかまみーです。
チューニング型フリースクールを運営しています。
私の療育的関わりの軸として据えていること。
「お子さん本人が、
いつの間にかこんなことまでできるようになってた!
え、びっくり!」
という風に、大きな戸惑いなく、これまでしんどかったことを越えてしまってた
そんな風にステップを踏んでいけるような
そんな支援体制を、そんな環境設定を組んでいくこと
それをプロデュースしてい
ちとせ事業&たかまみーメソッドの二次的効能
現在利用のお子さんの中で、中学受験を目指しているお子さんがいました。
学校との併用利用で、家庭内での取り組みもしっかり進み、
この一年、目覚ましい成長を遂げられ、
中学受験も突破されました。
お母さんに聞くと、決め手は学科テストだけではなかったようです。
もちろん学科テストも良かったとのことでしたが、
一番高得点だったのは、小集団活動?(名前はわからないのですが)
数人のお友達と関わ
子が納得して行動するのを助ける1〜絵や文字を使って端的に〜
年末、立て続けに二件、
お母さんからの相談がありました。
①「子を医療機関に連れていきたいが行ってくれないので、説得してほしい」(ドクターから、ちとせスタッフから話してもらうのがいいのでは?と助言があった)
②「学校とちとせの両方通っている意味を伝えたいがうまく伝えられる自信がないから助けてほしい」
どちらのケースも、お母さんなりに伝えられているのですが、子が納得できていないようです。
お子
NOという権利の使い方
小学校入学から2週間経ちました。
昨年度関わらせていただいていた新一年生たち、それぞれの学校で毎日奮闘しているようです。
早くも二名、頑張りすぎてお疲れのようでした。
「しんどかったら休んでもいいよ」
とお母さんは伝えています。
さて、それでオッケーでしょうか?
まだ幼い彼らには、いくら休んでもいいよと言われていても、
決められたことは頑張らなくてはいけないと思うでしょうし、
熱もないのに休
ちょっとの待ち時間が待てない
お母さんがしっかりと子供の困りに介入して頑張られているご家庭。
そのお母さんとのコンサルティングの時のこと。
晩御飯を食べ始めるタイミングがわからなくて、
勝手に食べ始めてしまうASDのお子さん。
紆余曲折を経て、今ではみんなでいただきますをするまで待つことはわかってきた。
最近では、全員が自分のおかずやご飯を入れて持ち寄り、いただきます、という流れにされているとのこと。
ただ、そのお子さんの
文字の形を捉えてもらうコツ
ひらがなを習得中のお子さんと、それをお家で教えていただいているお母さん。
このお二人にお家でうまくいくようにフォローさせていただく「セッションコンサル」
スーパーバイザー高見が直接指導する事業です。
ひらがなを書くことはできるけれど、
形が捉えづらい、
ということはありませんか?
お母さんの見本も美しく書いておられるので、
「こんな感じで書いてよ」と思うものの、
お子さんにはうまく伝わらない。