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私のイライラの原因は反抗期の娘のせいではなかった

今日は朝からイライラしていた。

きっかけは、小6の娘のこと。今日はプール授業があるのに、何の準備もしていない。プールの日は「参加オッケー」の親の署名がいるのに、その紙も出してこない。昨日のうちに、テーブルに出しておいてと言ったのに。

朝は私も出勤準備で忙しい。余計なことに気をとられたくないから、前の日にやっておいてほしい。

「プールの紙は?今、出さないと、もう書けないよ」 イライラを隠さずに娘に聞くと、
「後で、お父さんに書いてもらうからいい」
くーっ、腹たつ。

夫が甘やかすから、なめくさったこと言うんだ。結局、書き忘れて、プールに参加できなくなったらいいよ。水着も帽子も水中メガネも全然、準備していないんだから。片付けもちゃんとしていないから、どうせ探すところから始まる。せいぜい困れ!!

そんなプンスカ苛立つ気持ちで家を出た。

ずんずん歩いているうちに、少し気持ちが落ち着いて、これを書いたら、すっきりした。気持ちを吐き出すっていい。

私も、本気で娘に困ってほしいわけじゃない。朝からバタバタしたくないだけ。お互い穏やかに過ごしたいじゃないか。

私のイライラは、娘が原因というよりは、最近、乱れがちな生活リズムのせいかもしれない。

仕事から帰ってきて疲れていて夕食の準備が遅くなったり、ついダラダラと夜更かししたり、朝もスッキリ起きれなかったり。

少しずつ積もって貯まった淀みが、気づいたら無視できない大きさまで膨れ上がり、私を圧迫している気がする。

生活を少し見直してみようかな。
思いつくところは、

・自分だけのための時間(&空間)を意識して作る。
・朝のトイレ掃除&植物たちの水やりルーチンの復活
・早寝する

このへんを意識して過ごしてみよう。

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