千歳ユキコ

日々の生活でふと湧きあがっては消えていく小さな思い。そんなしゃぼん玉みたいな気持ちを言…

千歳ユキコ

日々の生活でふと湧きあがっては消えていく小さな思い。そんなしゃぼん玉みたいな気持ちを言葉にして残しておけたらな、と思っています。 40代・夫、娘3人、犬1匹・読むこと書くことが好き・文筆家(修行の身)

最近の記事

あまり好きではない人にまで、好かれたいのはなぜ?「また嫌われちゃう、、、」と気をもむのはなぜ? 別に好きな相手でもないのにね。「ここにいてもいいんだ」という安心感が欲しいのかな。

    • 「急ぎではないけど・・・」の中にお宝は眠っている

      これ、やりたいなーと思いつつ、取り立てて急ぎでもないことは、つい後回しになりがちですよね。 いわゆる重要度は高いけど、緊急度が低い案件。 私の場合、そんな案件が積りに積もって、 雪崩れを起こしかけてます。 「え、来週の遠足は、川遊びがあるの?  靴が2つ必要?! サンダル不可・・・」 聞いてないー。Amazonさんで、すぐ届けてくれる子ども用のウォーターシューズを探さねば! 日々、こんな感じで、緊急事態に追われていると、今じゃなくてもいいことは、どんどん優先順位の下

      • 父が「とんかつ屋さんで習った海老フライ」を作って、ご馳走してくれた。とんかつ屋のカウンターに座り、作り方をじっくり観察してきたらしい。昔ながらの見て覚えろ!だったとは、笑。美味しかった。

        • 「気が強い女」とは言うけど、「気が強い男」とは言わないよね。男性では、気の強さは長所になるのに、女性だと欠点のように扱われることが納得できない。こういうこと言うとまた「気の強い女」と言われるんだけど。

        あまり好きではない人にまで、好かれたいのはなぜ?「また嫌われちゃう、、、」と気をもむのはなぜ? 別に好きな相手でもないのにね。「ここにいてもいいんだ」という安心感が欲しいのかな。

        • 「急ぎではないけど・・・」の中にお宝は眠っている

        • 父が「とんかつ屋さんで習った海老フライ」を作って、ご馳走してくれた。とんかつ屋のカウンターに座り、作り方をじっくり観察してきたらしい。昔ながらの見て覚えろ!だったとは、笑。美味しかった。

        • 「気が強い女」とは言うけど、「気が強い男」とは言わないよね。男性では、気の強さは長所になるのに、女性だと欠点のように扱われることが納得できない。こういうこと言うとまた「気の強い女」と言われるんだけど。

          二人芝居「死の笛」 安田顕×林遣都のぶつかり合いがすごかった

          安田顕と林遣都の二人芝居「死の笛」を観てきました。 一言、感想をいうとしたら、 「なんて贅沢な2時間なんだ!」 すごく良いものを見せてもらった。 しみじみそう思います。 出てくるのは、たった2人。そして、ワンシチュエーション(一つの場面のみ)の舞台。演じる者の実力が相当ないと、とてもじゃないが、成り立たない。 だけど、2人のお芝居は、そんな制約を易々と超えてきて。目の前で、がっつりと組み合い、ぶつかり合うように演じていて、その世界観にあっという間に引き込まれました。

          二人芝居「死の笛」 安田顕×林遣都のぶつかり合いがすごかった

          ある日、口座の残高が激減していた

          夕方、生活費をおろしにATMへ行った時のこと。 表示された口座の残高に目を疑った。どういうこと??大幅に減っている。クレジットカードの引き落としに使っている口座だったので、嫌な想像ばかりがふくらんだ。 そういえば、ちょっと前に、使った覚えのないカードの利用お知らせメールがあった。詐欺メールだろうという結論になったけど、あれはやっぱり不正使用だった?! ど、ど、どうすれば?どこに連絡すればいいの?不正にカードが使われた場合って補償はしてもらえるんだっけ?お金は返ってくる?

          ある日、口座の残高が激減していた

          私のイライラの原因は反抗期の娘のせいではなかった

          今日は朝からイライラしていた。 きっかけは、小6の娘のこと。今日はプール授業があるのに、何の準備もしていない。プールの日は「参加オッケー」の親の署名がいるのに、その紙も出してこない。昨日のうちに、テーブルに出しておいてと言ったのに。 朝は私も出勤準備で忙しい。余計なことに気をとられたくないから、前の日にやっておいてほしい。 「プールの紙は?今、出さないと、もう書けないよ」 イライラを隠さずに娘に聞くと、 「後で、お父さんに書いてもらうからいい」 くーっ、腹たつ。 夫が

          私のイライラの原因は反抗期の娘のせいではなかった