保育士が休暇をとりやすい保育園

ちとせ交友会は日本全国に約50のグループ保育園がある社会福祉法人です。

産休・育休をとりやすい雰囲気作り

保育士は子どもが好きな人たちですから、保育士自身に子どもを授かった時に仲間みんなで喜べるように、法人全体で産休・育休制度をとりやすい雰囲気作りを心がけています。

産休や育休などの大きな休暇をとることは長い目で見ればお互い様ですし、休暇をとれる働き方をしていると、仕事の引き継ぎや共有を意識するようになります。
仕事の共有が普段からできていれば、誰かが体調が悪かったり急な都合があったりする時に、お休みをとりやすくなります。
お休みをとりやすい職場は働きやすい職場なので、人が定着しやすくなります。
また、「子育てしながら働く」ということは、保育園を利用するご家庭を理解する大事な経験です。
休暇をとりやすくするということは、勤める保育士にとってのメリットではありますが、保育園や子どもたちにとってのメリットでもあるのです。

子どもも保育士も保育園も、みんなで成長できる保育園でありたいと考えています。

様々なワークスタイル

働き方については様々な形があり、育休や産休前後に時短や時間固定などに変更するのが一般的です。

例えば、引っ越しなどで住まいが勤めている保育園から遠くなる場合、引っ越し先にちとせ交友会のグループ保育園があれば、そこに異動ということも可能です。

保育士に合った働き方は一人ひとり異なります。
ワークスタイルについては、保育園の状況や場所柄によって対応できることが異なるので、各保育園の園長や主任などと相談して、お互いにとって最適な働き方を探ってもらいたいと思います。

困った時の相談先

保育士が働き方で悩んだ時は、職場の仲間や園長や主任などと話し合って解決してゆきますが、同じ職場の人に話しづらい内容の場合はちとせ交友会全体で設置しているコンプライアンス委員会を利用できます。
コンプライアンスに反することが起きた時は誰でも相談できます。

ちとせ交友会の採用についてご興味がある方は、下の採用サイトをご覧になっていただければと思います。