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おせちもいいけど焼きそばもね!~新春初チャレンジ、ペヤング獄激辛麻婆

ということでまたまたやりました獄激辛チャレンジ。ペヤングが誇る獄激辛シリーズ第5弾(多分)「獄激辛麻婆」にchitoseArkが挑みました!

昨年6月にこんな日記を書いたくらい激辛趣味な私ですが、それでもペヤングの「獄激辛」に挑む際には覚悟が要ります。

キャッチコピー

ここに書いてあるのは一時期ドン・キホーテ池袋東口駅前店の売り場に掲げられていたキャッチコピーですが、その言葉は伊達ではありません。世間でよく売っている「超激辛」とか「辛さ★★★★★」とかを遥かに上回るシロモノであることは間違いないです。

なにせこんなことが言われるくらいですからね…。

(でも販売中止にはなってないって記事に書いてありますよ?それに事故も可能性の話ですよね?真実ではないことを見出しにするのはちょっと…)

まぁともかくです。

正直これを食べて会社に行くのは、その日のコンディションのことを考えたらちょっとリスキー過ぎ。
なので冬期休暇のlast dayに挑戦することにしたわけです。

これまで葬ってきた獄激辛

▲これまで葬って(完食して)きた獄激辛シリーズ。

さてそれでは、第5弾の挑戦、いってみましょうかねー!!

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今回は麻婆なのですって。私がよく購入するドン・キホーテでは一番最後にこれが入荷されたので、たぶんシリーズ最終作にあたるのでしょう。次作が出るかどうかは神(まるか食品)のみぞ知る、です。

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かくして調理。閻魔の血再び。
あー微妙に麻婆っぽい香りがする…かなぁ?

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作ってしまったよ…もう後戻りはできません。

運命は旅立ちの刻告げるから、荒ぶる風に吹かれてみよう…。
そう、いまの私のテーマソングは茅原実里さんの「Re:Contact」。
(心の中でみのりんに土下座します…<(_ _)>)


食べる前に、気休めながら胃袋にバリア。

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ホントはヨーグルトがいいらしいんですけれどもね。まぁ乳製品ならよろしかろうて。

獄激辛で事故と言うのがデマだとしても、激辛系で胃を全摘出したとかいうシャレにならない話が本当にあるそうなので一応保険として。

ほら私、健康に気を遣ってるからっ!!


ほな、いただきまーす!!

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!!!!!

あああああ

口の中をサンダーで削られる衝撃再び!

ぴえん

脳が異次元に堕ちていく…!!

やきそば炎の落下

私はどこか、別の世界に転生するのだろうか…!?

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弱い自分はまだ(口の中の)痛み消せないけれど。
(だからそこで「Re:Contact」脳内再生するのやめろっつーの!!)

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そうこうしているうちに戦いは山場。
あと少しだ…がんばれ自分!!

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撃破-!!!!!
これで地球は救われました。


うーん、そこまで麻婆っぽさは感じなかったかな?
豆腐っぽい何か入っていればまた違っていたかも知れないけど、カップ焼きそばにその要求は難しいか。

まぁ何にせよ、今回も使命は達成です。

食べ終わった後の悶絶も、その後にやって来る胃袋の雄叫びも、じわじわと襲い来る腹痛も、いまとなってはすべてが勝者へのご褒美。そう、この痛みこそが我が勇者であることの証。

このあとは内臓がしばらく体内で悲鳴を上げ続けるわけなんですけれども。最近サボリ気味だから私の内臓。たまには気合い入れてやらないと。

ほら私、健康に気を遣ってるからっ!!(大事なことなので二度)

しかしそうは言っても、獄激辛シリーズはコンプリートしちゃったし、これでしばらく胃を鍛えるのもお休みかねー。

これからは職場近くの激辛麻婆豆腐とか激辛ラーメンで妥協しつつ、いつか来る挑戦の日々を心待ちにするといたしましょう。


ちなみにこの記事を見て獄激辛に挑戦したくなった方へ。販売中止にはなっていないようですが、お店が積極的に仕入れたがらない等の事情により入手が困難なようです。ネット通販でも買えるのですが、Amazonとか見る限りちょっとボッタクリな気がしています。

私の経験則ですが、ドン・キホーテには割と入荷率が高いので、あちこち回ってみると見つけられるかも。あとコンビニではセブンイレブン、ファミマで販売されていたことがあるのを確認しています。ただこちらは、よほど運に恵まれないと見つけられないでしょう。

言うまでもありませんがこの記事を見て獄激辛を食べたことによるいかなる身体の悪影響についても当方は一切の責任を負いかねますので、チャレンジするなら自己責任にてよろしくお願いいたします。

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かくして2022年、戦いの幕が上がりました。
今年はどんな試練と挑戦が、私を待ち受けているのでしょうか。

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