阿部詩選手への侮蔑に喝!日本人が日本人を大昔の価値観で貶めていいのか?阿部選手だけではない、多くの人々が苦しめられてきた価値観を改めよ!
阿部詩選手への批判について、遠野なぎこ氏など家庭内虐待に苦しんだ経験者が声を上げている!
以前、子役がなかなか大成する人間が少ないの理由として、自分の思いがどうであれ、場面の合わせて、泣きたくない時でも泣かされ、笑いたくない時でも笑わされ、それが続くと精神がむしばまれると聞いた。
先日、アメリカから一時帰国されてる女性から話を聞いた。日本にいる時にまさに「我慢」・「忍耐」・「制限」「屈服」を強いられた。早くから日本を脱出しようと考えて、大学卒業と同時に実行したという事だった。
私は、日本の理由もなく、打たれ蹴られ、踏みにじられても、なお、その主に奉仕することを悦びとする、不思議な被虐の血脈を「美学」としている勘違い人間が、人間として自由な表現をしていこうとする「ヒューマニズム」を、潰そうとしている主張に怒りを感じる!
この山口氏の主張を聞いて、人間としてどうなのか?を最初に考えることが出来ないのは、いかがなものかと思う。
これが、ダンスで優勝したら大喜びでハグしあうことがあっても誰も責めない。が、武道家は毅然としろって?
そして、感情をあらわにすることが他の選手の邪魔になるという意味の分からない根拠のない主張に違和感を覚える。
北朝鮮に何されても何もしない、全然解決の至らないのはその大昔の洗脳によって腑抜けにされていたことを自覚し、「老害」を排除しなけれなならない!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?